うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

僕が"うつ"を乗り越えられた理由

こんにちは、プロデューサーの牛山朋子です。

もう昨年の10月号になりますが、有料メルマガで、
現代病でもある"うつ"について書かせていただきました。

特に、"産後うつ"に関しては、鬱病です、と診断されなくても、
思うようにいかない育児に涙が止まらなくなってしまったり、

どうにもならない孤独感におそわれたり、、
うつに近かったなぁ、と思うママたちがたくさんいらっしゃるかと思います。

今、監督のトモが書き進めている小説でも"うつ""バーンアウト""精神疾患"
といった点についてとり上げさせてもらっていますが、

メルマガへの反響がたくさんありましたので、
いただいたメールを1つご紹介させていただきますね。

※ご本人には許可をいただいています。

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このメルマガを読んでの私の思いを伝えたくて返信します。

これほど愛情トラウマとうつを学んでいる「映画監督」は
世界中でトモさんだけだと私は思っていますので
是非次回作は歴史に残る作品にしてほしいし、私もそこに
携わりたい。

私は現在54歳ですが、40歳前後で元妻の浮気が原因でうつ病になりました。

トモさんの言うまさに「ストレス」からです。
おっしゃる通り「ストレスとは期待と現実のギャップ」ですから
「愛する妻が浮気した」現実を受け入れる事など到底できませんでした。

最初は不眠でした。それから味覚障害、そして顎関節症
嘔吐下痢は毎日、今考えるとよく生きていたな、と感心します。

列車通勤だった私は、ホームに列車が来るたびに
柱をつかんでいました。柱をつかんでいないと
飛び込みたくなってしまう衝動が抑えられないからです。
JRに勤務する私が、仲間に迷惑をかけるのは嫌でした。

そんな私は現在ストレスが全くないのです。それは何故か?
下記のような考え方ができるようになったからです。

トモさんは下記のように書かれていましたが、

<うつを直す生活環境>

1. 居場所   :自分が安心できる場所
2. 味方    :自分を受け止めてくれる人
3. 存在価値  :自分が役に立っていると思えること

私は、

1. 居場所   :自分で作る
2. 味方    :いるに越したことはないがいなくても大丈夫な自分になる
3. 存在価値  :役立っているかは自分が決める事ではない。

と考えるようになったからです。

妻が浮気した事を受け入れることができずに
苦しみ抜いた私が妻に捨てられてから数年後
ある日突然、悟ったのです。
「すべての責任が自分にある」事を。

そう心から思えた瞬間からストレスが全くなくなり
同時に幸せを感じ、全てに感謝し思いやりが持てるようになったのです。

それは誰にも期待をしていないからです。
でもそれはあきらめではありません。

自分が他人の思い通りにならないのに
他人が自分の思い通りになんてなるわけがない
という事を悟ったという事です。

ではなぜ私は悟ることができたのか
それはやっぱり本でした。
当時年間200冊ほど本を読んでいました。
心理学や哲学の本が多かったですが
私が最も敬愛しているのは孔子です。
「論語」です。論語には宗教色がなく
要するに「道徳」だからです。

私も真面目で頑張り屋、完璧主義者、論理的だったので
うつになったのだと思います。

今は自分に対しては変わっていませんが
相手に対してはなんでもOKです。

現代は「個の時代」と言われています。
それは個人が尊重されます。みんな自由です。

自分が自由に発言して自由に行動すると同時に
相手も自由に発言し自由に行動します。
そうなると相手を思いやらないとめちゃくちゃに
なってしまいます。

自由な意見を発言しながら相手の意見を聞き
「妥協点を見つける能力」が求められているのではないでしょうか?

これからも世界にない作品を残すため
まさに「生みの苦しみ」と戦いながら
歴史に残る作品を制作して下さい。
応援しています!

(54歳・男性)

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