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    自分の出産のことを思い出し、新たな気持ちで子供たちに向き合おうと思いました。ありがとうございました。

    50代後半、女性 

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    まじになるね!映画なのにね!これは出産ドキュメントかぁー!
    と思いましたが、最後のうまれるのインタビューをもう少しのばして、エンターテイメント作品っぽい、日本の映画の新しい波を感じます。
    出産/赤ちゃんを押さない所がいい。

    50代前半、男性 

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    超リアル! 同一心(?)が出る。パパの気持ちがよくわかる。
    真和さんがいい人にみえる。
    気持ちいいね! 自分の経験を思い出した。

    40代後半、男性 

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    子供が産めるという事から、女性に生まれてよかったと思う瞬間を感じたのは、一生忘れません。
    とても解りやすい映画でした!!
    命の尊さがとても良く伝わってきました。

    40代後半、女性 

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    大人はもちろん(私は教員をしていますが)、ぜひ教え子たちに観せたいと思います。

    40代前半、女性 

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    自分もトモ監督が感じられてた親子のスペースみたいなものを感じていて、自分の子育て、親との関係、急には無理でも少し前向きにしていきたいと思いました。3つ下の目の障がいを持った弟とも、これから打ち解けていけるようにしたいです。子供に会いにすぐ帰りたくなりました。

    30代後半、男性 

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    自分の出生や家族を改めて、見つめ直す映画だと思います。
    この映画の後に、ワールドカフェなどのワークショップを付けることで、いろんなテーマで気づきや前向きな気持ちを持ち帰ることのできる映画だと思います。

    キャリアカウンセラー、家族相談士としても興味を持ちました。
    子供を産んでいない人も生まれてきている訳だから、皆にみてもらいたい映画です。

    30代前半、男性 

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    改めて、出産の神秘性、夫婦の絆や母の力を感じた。
    妊娠・出産が当たり前ではないと怒られ、マイナスイメージのことが最後はプラスに変えられた。
    みんなにオススメしたい!! 子供の性教育にも役立てたい。

    30代後半、女性 

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    出産だけでなく、不妊や死産など、色んな立場の人の声をうまくまとめてあり、すごく共感がもてました。
    私は結婚して2年、数年後には子供を産みたいと思っていますが、どんな結果になっても受け入れられる気がしました!!

    30代後半、女性 

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    赤ちゃんが産まれて出てくることだけが「うまれる」んじゃないって、本当に思います。おなかにいた(事実)は、やっぱり命があるわけだし、それだけで感動。
    私の姉にお腹が大きかった時の写真を撮ってあげて、姉に見せたらとても喜ばれたのが、この映画をみてなんとなくわかった。

    30代前半、女性 

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    この映画をみて、偏りすぎず、色々な選択枠がある、という事を伝えてもらった気がします。
    10人10色の生き方、産み方、色々な選択があって良いんだと肯定してくれた気がします。
    とても素晴らしい映画になっていて、周りの人にすすめたいと思いました。ありがとうございます。

    20代後半、女性 

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    産みたくなったし、「もし不妊だったらどうしよう」って不安もなくなった。うらやましいと思う夫婦が多すぎる!!
    うまれるってすごい!って改めて思った。ただ、正常出産のドキュメンタリーだけではない角度からなので、深みがあるし、現代の「うまれる」こと、伝えたいところが全部伝わってくる気がした。
    成長していく夫婦の姿が良かった。親に電話したくなりました(笑)

    20代前半、女性 

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    1つのメッセージだけでなく、1人1人色んな気持ちを抱えているのを、それでいいよ、と自然に伝えてくれました。子供に対しての気持ちはそれぞれですが、生まれてきた命をみんなで大切にしたいと思いました。

    20代、女性 

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    いのちは、きせき。
    きせきは、ずっとつづく。
    世界いは、沢山のきせきで
    あふれているのだなと
    そのきせきのひとつに
    わたしもはいっている。

    20代、女性 

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    豪田監督の映画を作る経緯に感動しました。私も同じです。
    わっていても、できないことがあります。でも、やっていきます。

    20代、女性 

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    各ご家庭のご主人方が献身的に奥様を支えていらっしゃる姿に感動しました。
    と共に、ものすごくうらやましかった〜〜。。。です。

    30代、女性 

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    5才の娘といっしょに観ることができました。
    椿ちゃんのお話のところで娘が泣いていました。命を大事にしたいです。

    30代、女性 

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    私も出産後、数時間でお空に見送った経験があり、今日は娘から手紙をもらえた気がしました。

    30代、女性 

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    たくさんの人の数だけ家族や愛の形や伝え方があるというメッセージが、押しつけではなく、じんわりと伝わる映画でとても心にしみました。

    30代、女性 

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    この映画をみるのが怖かった。けど、見終わった後、幸せな気持ちになった。

    30代、女性 

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    私は結婚をしておりません。
    子供もいません。
    約30 年間、自由に生きてきたもんだなあとも思います。

    劇中のそれぞれのご夫婦の在り方、想いがこちらにも伝わり、何度もポロポロ涙を流してしまいました。
    いつか...、近い将来に私は巡り合えるのかな?とイメージしながらこの映画を観ておりました。

    まだ自分の中で結婚・妊娠・出産も含め、マイナスイメージがあります。

    見終わって「よーし!!」と思いたいのにまだ思えない自分(ごめんなさい) ただ、この映画をみてほんの少しだけど...「私の子供になりたい」と思って待ってくれている人がいるんだということを確信できたと思います。

    このような機会を与えてくださりありがとうございました。
    大谷さん(主催者名)始め、スタッフの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
    ありがとうございます。

    30代、女性 

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    うまく言葉にならないほどに...深く感動しました。
    そして、心から暖かいものがあふれて、自分をとりまくすべてのことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

    自分にとっての「うまれる」の意味、改めて考えさせられました。奇跡の"いのちのバトンリレー"を、自分も経験することができた一人として、子供を産む事ができたことは、当たり前ではないのだと心に刻みながら、これからも子育てをし、自分も子供に育てられていきたいと思います。

    本当に、今日はこの場に立ち会えて、幸せに思います。
    ありがとうございました。

    30代、女性 

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    久しぶりに映画をみました。子育てに疲れていたので、久しぶりに一人で外出しました。
    外出させてくれた、旦那さん、子供、そして義父母に感謝したい気持ちでいっぱいです。
    疲れがとれて、また新たに頑張りたいです。

    30代、女性 

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    「命は大切!」「子供がうまれることはステキなこと」と何百回言われるよりも、ドキュメンタリーというリアルな映像で、とても心にひびきました。

    30代、女性 

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    どんな人も役割を持っていて、必要でない人はいないことを、たくさんの人に伝えてほしい。すべての人が、たくさんの愛に包まれて生まれたことを忘れないでほしい。多くの人に伝えてほしい。

    30代、女性 

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    今日はかみさんの誕生日。子供と一緒に祝います。私たちは、全員、喜ぶにあふれ産まれてきています。忘れているだけなので、忘れないように。

    30代、男性 

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    ずっとみたかった映画です。ありがとうございました。
    4人の流産をしました。母子手帳だけ増えています。

    選んできてくれるのか、くれたのか、
    まだ考えがまとまりませんが、とても感動しました。
    私なりの"うまれる"をさがそうと思います。

    40代、女性 

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    障がいを持って産まれた我が子ですが、 私のもとに産まれてくれたことを、改めて感謝し、大切にしたいと思いました。

    40代、女性 

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    夫をより大事にしたい。また全ての人にもっと優しくなろうと思いました。

    40代、女性 

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    年頃の娘と観れてとても良かったです。命の大切さ、尊さ、夫婦や家族の絆の大切さも改めて感じました。このすばらしい映画を、もっともっとたくさんの人に観れるようにしてほしいです。

    30代、女性 

    こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


    今年の5月にツイッターでひとつのダイレクトメッセージが届きました。
    まったく無名の映画監督からでした。

    サイトを開くとドキュメンタリー映画「うまれる」という作品を作っていると
    いうことでした。


    なんでしょうかね・・・。 タオルという身近な幸せの布を扱っているせいでしょうか、命(いのち)という誕生に対して素直に応援したいと思ったのです。

    誰の相談もせずにプレミアムサポーターとして寄付金を振り込んでしまったのです。


    女房にその後、報告するとえらい、怒られてしまいました。

    人を信用するのも分かるけど、ネットで勧誘を受けて分からない人に
    なんで勝手にお金を振り込むのよ・・・っと。

    あ。。。そうかもしれない。 騙されたのかって。

    でもね、これも私が受け入れたことでから、それでいいっと。
    人を信じているほうがいいっと、言い聞かせていました。

    それからなんの音沙汰もないまま、今月、完成披露試写会の本当に
    お世辞でも立派といえないはがきがなんの前触れもなく1枚届きました。

    あっ。 完成したんだって。

    本日渋谷のTUTAYAシアターで出演者やスタッフそしてボランティアの
    皆さんや協賛した方を招いていただき試写会が行われたのです。


    内容は、本当に本当に一度観てほしい内容に仕上がっておりました。


    若いトモ監督が描く素人の皆さんの笑顔と涙を通じて、人が生きていることが
    どういうことなのか、どのように結びついているのか、
    そして、うまれるということが、どれほど素敵なことなのかを見つめなおす
    ことが出来る映画となっております。

    普段は私たちはうまれたことを思い返し生きることはないですし
    感謝する機会も誕生日や記念日、病気など何か原因がなければ問うことは
    ありません。

    試写会完成パーティーで挨拶された方はこの映画を通して私たちにメッセージを与えてくださったキャストの方々です。

    まったくの素人さんが叫ぶ言霊に感動の涙を流してしまいました・・・。


    死産。


    不妊治療。


    完治しない18トリソミー障害。


    テーマは重いように感じますが、まったくそんなことはなく、皆さん明るく
    前向きにうまれることの意義を悟っておられるようでした。


    豪田監督と牛山プロデューサーが二人からスタートさせて映画つくり。
    大きな輪ができて、映画が完成しました。
    そして牛山さんのおなかにはお二人の赤ちゃんが8ケ月でおられます!

    お二人のご両親も会場にお見えになっておられ、本当にアットフォームな
    試写会とパーティーでありました。


    少しでもたくさんの皆さんにこの映画を告知させていただき
    観ていただきたく思います。

    この映画に協賛し、出会えたことは私にとってすごく財産になりました。

    11月公開の映画「うまれる」。 劇場でお待ちしております。

    【タオルはまかせたろ.com】は映画「うまれる」を応援しております。





    【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエ 寺田 元

    「うまれる」・・・1人の女性として、母として、そして社会人として
    本当に心がたくさんのことを感じました。

    たった一度きりの人生で、自分自身が「うまれてきたこと」、「我が子たちと出逢えたこと」がどれだけの奇跡なことなのかを、あらためて見つめなおし感謝することができました。

    そして母を選んでうまれてきた自分に「でかした!」と自身を素直に褒めてあげることもできました。


    「うまれる」という映画は、神様が私に与えてくれた心温まる素敵なプレゼントと感謝しております。

    ・・・愛する人をなかなか自力で見つけられない、子供を産みたいと思わない、マタニティーブルー、産後ウツ、自虐、自殺、DV・・・さまざまなことが複雑にねじれている現代だからこそ、

    老若男女とわず1人でも多くの人に伝えたい作品です。

    株式会社ベアーズ 専務取締役 高橋ゆき 

    とにかく冒頭から涙腺が緩みっぱなしで、

    事前に書籍を読んでいた事もあり、

    内容とリンクする部分も映像で見るとまた違う思いがこみ上げてきて、

    泣いたり笑ったりと忙しい1時間40分でした。


    出産ドラマや映画などは、いくつか出ていますが、この「うまれる」はドキュメンタリー映画ということがすごくポイントだと思います。

    フィクションではない、リアルな感情。

    出演者の方々がそのとき感じた思い、葛藤、時には涙しながら・・

    人にあまり話すことのない、心の奥底の思いまで、この映画のために、未来のために、自分の経験が役に立つなら、、、と、とても勇気のある決意で出演している方々。

    けしてドラマでは見ることのできない、生の感情がたくさん詰まっていました。

    妊娠・出産を通して、自分の存在意義や命の意味、愛し方を知る。

    出産映画という括りではなく、まさに命の映画、という感じでした!

    また、妊娠、出産を経験されていない方でも、映画を通して妊娠、出産を疑似体験できたり、あるいは自分もこうして生まれてきたんだと、親に自然と感謝したくなる映画です。

    子供を持つ方だけではなく、ぜひおなかから生まれてきたすべての方に見ていただきたいです。

    監督のトモさんは、妊娠出産に関してまったく知らない、まっさらな状態で入ってきたそうです。

    だからこそ、たくさんの思想、信念をどれも素直に受け止め、受け入れ、すべてを上手にまとめあげています。

    自然な出産が一番という人もいれば、人工授精を行う人もいる。

    医療の介入で助かる命もあれば、命の寿命は生まれたときからすでに決まっているという人もいるし、

    赤ちゃんは親を選んで生まれてくる、という人もいれば、中絶をする命を目の当たりにし、その思想に疑問を抱く人もいます。

    でも、そんなごちゃまぜの思想が入る映画なのに、これが正しくてこれは間違っているとか、これは無いだろうという感情は一切起こりませんでした。

    それは、その人の持つ信念や痛切な思いだったり、皆意見は違うけど、ひとつ共通している、命に対しての真剣な気持ちが伝わってきたからだと思います。

    なので、この映画に明確な答えを見出すことはできません。

    答えは、映画を見た方ひとりひとり違うものになると思います。

    そういえば、映画の途中で(書籍でも出てきますが・・)不妊は個性、という話が出てきました。

    お産の途中で医療介入をする人は少なくない。
    ならば、受精の瞬間だけ医療介入をするというのも、まったくおかしいことではない。
    精子と卵子は必ず人から作られるのだからという言葉にはそっかー!と妙に納得しました。

    同じように、立会い出産が今人気ですが、大事なのは出産を立ち会うという、そこだけのことではなく、たとえ立会いができなくても、それまで夫婦で協力し、旦那さんが関わっていくことが大事と言っていました。

    全くそうだと思います。

    生まれてきた瞬間に旦那さんがいるかいないかではなく、それは結果にしかすぎなくて、やはり過程が大事なのではないでしょうか。
    +育児はその後何十年も続きますし、そこだけ拘る必要は全く無いと思います。

    (私も、出産の時よりも陣痛室で主人がずっと付き添ってくれたことのほうが嬉しかったです♪)


    どんな形であれ、うまれてきたこと(命が始まったこと)事態がすでに素晴らしいのですよね。

    それはたとえ、生まれることのできなかった命でも、受精した瞬間から命は始まっています。

    そして。生まれてきたこと、それだけで100%二重丸!


    今、日本は世界一安全なお産が出来る国だそうです。

    どんなお産になっても、赤ちゃんとママが無事で生まれること。
    それが一番、大前提で、後はオプション、付属品だと思えば、思うような出産にならなくても、後悔することは少なくなるのかな・・と思います。


    「うまれる」を通じて、絶対に正しい生み方や生き方なんていうのは無いんだ。


    皆それぞれ違って、皆良いんだ(有名な詩のぱくりみたいですが・・)ということを強く感じました。

    そして、次世代にいのちのバトンをどんどんとつないでいけたら素敵ですね。

    20代 女性 一児の母

    少子化、高齢出産を始め、育児放棄や虐待、子供の引きこもりや犯罪が多発してる現代、
    非常に意味のあるドキュメンタリーだと思います。

    自分は映画と言ったらドンパチのギャング系、ホラー、アドベンチャーなど、
    手放しで楽しめるエンタテインメント映画ばかり見る方なので、
    こういったドキュメンタリーをスクリーンで見ることは初めてだったけど、


    オレはのっけから泣いてしまった。


    いや、オレだけじゃなく、あちこちで涙を拭う人は多かった。

    文明文化が発展して、どことなく人間らしさ、人間的な温かみが希薄になりつつある今、

    「人類の命のリレー」の大切さにおいて、

    課題というか宿命というか、

    ある意味「義務」を改めて一人一人が考え、

    感じていてもいいんじゃないか、

    とそんな風に初めて思えたかな。

    オレもそうだけど、今生きている人達は、

    どんな家庭環境であれ、どんな親の事情であれ、

    親の痛みを伴った愛情を少なくとも一瞬でも受けていることを

    忘れちゃいけないんだろうと思う。

    リレーのバトンを受け取ったワケだ。

    自分も35歳で、同年代の女性では、出産完了してる人もいれば、未完了の人もいたり、

    割とリアルタイムな映画だけに、考えさせられました。

    自分が20代の頃とは、やはり何か違うようです。
    父性本能とでもいいますか...。


    自分も結婚はしているのですが、子供はまだなので、

    凄く、何と言うか、相変わらずの恐怖と期待、希望みたいな...、

    果てしないテーマであるようで、また身近な事象のような...。

    生命リレーの神秘に、より身近に触れられた機会(映画)でした。


    子を持つということは、人生の大きな喜びであり、

    同時に、人生最大の責任問題でもあると思うと、

    自分の今の人間性でその資格があるのか?という、

    恐怖にも似た感覚がつきまとっています。


    しかし、このタイミングで映画「うまれる」を観た、ということは、

    きっと「授かりなさいよ」と何かに言われているような、そんな気がしています。


    素晴らしいモノが生まれたと思います。


    特に、これから出産を考える人達(旦那を含め)で、

    不安やトラブルを抱えている人がいるなら、

    というか、大概不安はあるとは思うので、そんな人達に是非お勧めします。

    30代 男性 mercy

    いやぁ、すごい映画を作りましたね。余韻が今もずっと残っています。

    18トリソミーの赤ちゃんを抱いたポスター写真は、本当に秀逸です。

    出産、というテーマは、その人の心を写す鏡のようなもの。ごまかしがきか
    ないんだよね。

    だからこそ、今回のストーリーのまとめ方はすばらしいです。
    これは男性からの視点という側面もあるだろうし。
    なるほどね、ここらへんに解決のヒントがあるんだ、と、何度も思い出しては感心しています。

    一歩先の未来が見えにくくなっている現代社会に、絶対に必要な大事なメッセージ。であれば必ず世間は認めます。

    朝日新聞社 高橋美佐子

    とにかくね・・・。
    観てほしいよ!

    日ごろ、子宮頸がんの話をしているなかで一番足りないなあ(←半ば、キレぎみで)と、感じていることを「うまれる」で観てとれるって、おもった。

    愛とか、SEXとか

    生とか、死とか

    大人になるまでにちゃんと知っておきたいこと。

    なのに、知る機会がなさすぎるんだよね。きっと。

    ああぁぁぁ~ッ!!もう

    想いだすだけで

    泣けてクル。

    ヒトって、強くてやさしくて、なんて、可笑しな生きモノなんだろう。

    それをうみだす子宮ってなんて、すごいんだろう・・・。

    ちょっぴり身の引き締まるひとときデシタ。

    NPO法人Think the Pearl代表 難波ミチヲ

    噂に聞いていた「うまれる」、とても感慨深く拝見しました。


    自身の経験は勿論のこと、
    親(子から見た祖父母)との関係値正常化についても考えさせられるところ大、の珠玉の作品でした。


    事前に多方面から高評価を受けている本作が、
    私のソーシャルマインドとどう響きあうかを、本日は実験しにいったのですが、
    単純に、沢山の方々が本作に触れる機会が増やせるお手伝いが
    できれば、と思い、感じた次第です。


    婚活に励むシングルには、リアルで多種多様な「夫婦」という関係を。


    両親たる団塊世代には、過去築かれてきた大きな業績を。


    社会の問題に直面している各当事者には、生きることの素晴らしさを。


    そして。
    妊娠出産育児に携わるパパママには、その時々の感動感度との向き合い方を。


    ...伝えたくなる作品でした。

    本作品を観ることで、それぞれがそれぞれの価値観を再認識し、自分以外の誰かの力になりたいと思い始めたら、なんだかとても素敵です。

    日本愛妻家協会 イクメン事業部長 34歳 二娘の父 小菅隆太

    本当に感動して胸がいっぱいになりました。

    自分のお産を思い出しながら
    お母さんになれたことを改めて感謝しました。

    素敵なあたたかい映画をありがとうございます。

    赤ちゃんとママ社 伊藤 邦恵

    ああ、命ってすばらしい。無事にトツキトオカが過ぎて母子ともに無事に生まれ、今こうして元気に日々違う表情を見せてくれること、すべてが奇跡の連続で命のリレーなのだと感じます。

    こんなに素晴らしいドキュメントを今の時代に誕生させてくださったこと、ひとりの人間として、感謝する気持ちでいっぱいです。ありがとう!!!

    大橋マキ(アロマセラピスト・2歳半の女の子の母)

    観る側に媚びない、決して泣かせようとはしてない創り(なのに、鼻水だらだらになるのですが)、いのち、生命に対する公平な?というのでしょうか、うまく言葉がわからないのですが、すごく真っ直ぐで敬意と、真摯なお心、姿勢が
    伝わってまいりました。

    豪田監督、牛山さんだからこそ、登場される方々がみんな自然体でいきいきとしているのだ、と思います。唯一無二の他の誰にも創ることの映画なのだと。

    解釈は観る側に任せる、、そして誠実に創り上げてくださっていることが、はしばしから伝わってきます。

    うまれるの予告編、我が家の4歳と2歳の子ども達も「もう一回!」と昨晩も
    5回も見ておりました。4歳の長男は「お父さんになったぞーー!」とソファに
    立ち上がって、嬉しそうにマネしています。

    素晴らしい映画を、ありがとうございます。

    バースセンス研究所 安藤 千織

    私も二度の母親の離婚と父親の死を通じて、
    家族という関係に葛藤してきた経験を持っています。

    「パパとママを選んで産まれてきたんだよ」
    という子供の言葉は、衝撃的でした。
    そして、なんだか救われた気がしました。。。

    日々量産され、消費社会のレールに乗った映画は、
    まるでギャンブルのように、当たる当たらないで評価され、消えていく。

    私もWEB制作という立場で映画と関わり、
    何のための映画なのか・・・とむなしく思うことも多くありました。
    その一方でどうしようもなく、心が動かされる作品もあります。

    見た目のキレイさや、話題性は、時と共に薄れていく。
    残るものは、想いの強さなのではないかと思うんです。

    人は、人を傷つけ殺すこともできる残酷な生き物であり、
    その一方で、無限の愛を与えることが出来る慈悲深い生き物で。。。

    「うまれる」には沢山の愛と想いが詰まっていて、
    その無限の愛の深さと、どこまでも愛することができる人の可能性を
    再認識させられました。

    ぜひ、沢山の方に見ていただきたい。

    ウェブ・デザイナー KANA

    何度 拝見しても号泣してしまうのは、同じ本を読む時のように、
    感動する場面が違うからなのです。

    こんな年になっても、少しずつは、日々成長しているのかもしれません。
    また、おひとりおひとりの一語一句には、「いのちの息吹」を感じるのですね・・・。
    一語一句に・・・感動です。

    また、虎ちゃんのお母さまは、本当にたましいのレベルまで高い方なのだなあと 今日はますます感じ入っておりました。

    「この子は、勿論意味があって生まれてきたのだろうけれど、生きる意味を考えていたって、解らない。考えても解らないことをいつまでも考えていても仕方がない・・・」のようなことをおっしゃっておられましたが、
    本当にそうだ・・・と、やっとこの年になって思いました。

    ついつい「何でこんな人生?」などと、外側に不平や不満を漏らしてしまいますが、人の命だけでなく、人生そのものも、人知のおよぶものではないのかもしれません。

    意味があって生きている・・・というより、「生きている」ことこそに、意味があるのだと・・・つくづくそう思います。

    生きている中には本当に苦しいこと、悲しいこと、切ないこと・・・

    いっぱいいっぱいあるけれど、そこにこそ、やはり生きている意味があるのですね・・・。

    NPO法人 MOTHER'S NET 代表 紅林 千賀子

    帰ってからしばらく、ボーっとしてます。

    理由は、たぶん二つ。

    泣きすぎた後ってなぜか眠くなりますよね。

    すごくいいもの、心を揺さぶられるものをみた後って、

    私はしばらく虚脱状態になるんでした。

    何度も、いろんなシーンをリフレインして、その中に浸っちゃうんです。

    あまりに久しぶりの感覚で、忘れてました。

    今書きながらもまだ、映画の世界にいる感じ。

    映画館を出て渋谷駅までの歩き。

    人波が、いとおしかった。

    この人たち、みんなママのおなかから来たんだ。

    うまれてきたんだ。って。

    キテレツな格好した女子高生、苦虫をかみつぶしたようなおじさん。

    みんな、いとおしく思えました。

    初めての子を妊娠したとわかった帰り道、

    夕暮れの商店街で、同じような気持ちになったことを思い出しました。

    こんな作品に出会わせていただいて、本当にありがたいです。

    みんなに、見てほしい。心からそう思いました。

    一緒に観たチビたちの反応も書いておきますね。

    長男のまちゃき(3歳)は、途中、飽きたりしつつも一応全部みました。

    特に、死産した椿ちゃんのアニメーション「泣いていいよ」で私たち両親は号泣してしまっていたのですが、

    彼の泣き声に気付いてびっくり。

    顔に手をのばすと、涙でビチョビチョでした。

    パパが抱っこしましたが、ずーっと胸に顔をうずめて

    しばらくしゃくりあげ、泣き続けていました。

    3歳児にも、伝わるんですね...。


    帰宅してから、

    「楽しかったところはどこって聞いて」というので聞くと(笑)、

    「おとうさんになったぞー、っていうところ」

    とにっこりしていました。

    そして寝るとき、

    「虎ちゃん2回でてきたね(?)虎ちゃんのうつってたところの話して」

    とせがむので、虎ちゃんは、治らない病気なんだよ、お父さんもお母さんも、

    悩んだときもあった、でも皆一生懸命生きてるんだよね、それは...

    というようなことを、はたしてわかるかな?と思うようなことも交えつつ

    話したのですが、じっと聞いていました。

    そして、寝るときに読む本に、今日は「レアの星」という、

    友達の死を扱った本を選んできました。

    ここ何カ月も読んでいなかったので、偶然ではないと思います。

    1歳の長女は、赤ちゃんが生まれたところで、ニコニコしてパチパチ拍手していました。

    そして、「おとうさんになったぞー」のガッツポーズを、一緒に真似していました。

    とにかく、こんな映画を産んでくれて、感謝です。

    世界中に、広めたいです!!(シャウト)

    30代 女性 竹内

    映画はいい意味で私の予想を裏切ってくれました。

    「うまれる」というタイトルから想像をつけて、感動してココロ洗われようと思っていましたが、映画がくれたものは、受け身の「感動」なんてもんじゃありませんでした。

    ここに描かれている世界は、リアルな「自分のこと」。

    人は自分の人生を自分で決めて生まれてくるという「誕生」の完璧さと、
    そこにたくさんの人がかかわって、涙して、力づけ合っているという崇高さ。

    ここにはいろんな命の物語が登場します。
    これを観て、
    人っていうのはちいちゃな豆粒みたいなおなかのなかの時代から、
    すでにもうどう生きるか自分で決めてるんだ、自由だし、かんぺき、自信持って全うしようじゃないの!
    と、感動せずにはいられませんでした。

    誕生の数だけ物語があって、そのすべてに意味があるんだなあって。

    特に昨今の世の中じゃ、人生苦しきことのみ多かりき~な気分に包まれがちですけど、全くそんなことないんだよネ!

    そんな素敵な真実を、こんな温かな映像で教えてくれてありがとう。

    赤ちゃんたちはもちろん、お父さんお母さん、産院や病院で誕生を手伝うために働く人々、画面の端っこに出ていた看護婦さんにまで、口では言い表せない頼もしいつながりを感じました。


    何でもありな世の中で、自分を見失いそうになったとき、ちっとばかり落ち込んだとき、この映画を観ると裸のココロを取り戻せるかもしれません。

    ブックプロデューサー 今屋理香

    何度も涙してしまって、「よかった」のは間違いないです。


    けど、椿ちゃんのご一家や、子どもが授からずに産まない生き方を選んだ東さんなど、辛い気持ちに共感して涙した部分もあるので(もちろん、感動の涙もありましたよ)、「よかったねー!」と笑顔で軽い足取りで映画館を後にできない深みがあり、かといって、自分が考えてもどうにかなる問題でもない、神秘や奇跡の中で授かるいのちなので...


    という感じで、この良さをどう言葉に表したらいいのだろう、と頭の中でグルグルしていましたが、

    ひとつ言えることは、「まわりのみんなに見てほしい」とこんなに思った映画はいままでないです。

    自分が関わってたかどうかは全く別にして、親や、大事な友達や、母親になった旧友や...

    見てほしい人の顔がいっぱい、具体的に浮かびました。

    特に、自分にとって大切な人たちに是非見てほしいと思いました。


    印象に残ったのは、出演されてた方々は、皆さん素敵な方々だな、と思いました。


    特に、男性目線で伴さんのご主人(妻の妊娠に戸惑う旦那)にはすごーく共感する部分もあり、

    妊娠中の「実感が湧かない」感じがよーくにじみ出ていて、うなずきながら見ていました。

    それにしても、素敵なキャラクターのご主人、そして素敵なご夫婦ですね。

    掛け合い漫才のような「間」に何度も笑わせてもらいました。

    死産を経験された関根さんのご主人も素敵な方ですね。

    トモさんも本で書かれていましたが、もし自分がそういう立場になったら、

    なかなかああはできないですよね。

    そして鮫島先生も!

    父親として、男として、見習ってもっと人間力を磨いていかないとなー、と思いました。

    30代 男性 竹内康二

    もう、のっけから・・・まさかの大号泣~!
    本当に心洗われました。

    20年ほど前になりますが、色々な感情から「私は結婚しないっ!」「子供も生まない!」などと
    両親に宣言をした時のことを何故か思い出しました。

    そんな私も40代になり、年齢を重ねることで気持ちの変化があったり、
    また、映画を観たことで、ずっと宙ぶらりんになっていたことが
    「あ、そうか、そういうことか」って腑に落ちて楽になったり、納得できたり、
    とても癒されました。

    映画の4組のご家族のストーリーに、映画を観た人の人生が重なり、
    それぞれ"持って帰るもの"が違うんだろうな~・・・と思います。

    本当に感謝です!

    「うまれる」と言うタイトルから、いわゆる出産万歳映画?を
    イメージされる方もいるかもしれませんが

    いえいえ、

    これは「いのち」を考える、真の強さや美しさを秘めたドキュメンタリー映画なのです。

    みなさん、ご覧になる時は"タオル"のご用意をお忘れなく(^^)/

    大切ないのちについて考え、感動し、本当に元気をもらいました。
    私もまた明日から頑張ります!

    ヴィセラ ジャパン株式会社   代表取締役 武藤興子


    「うまれる」という事は私の中では出産して「おぎゃー」って産まれる事を意味していました。
    この映画を知るまでは。

    でも、考えてみたら、死産を体験なさったご夫婦がおっしゃってらしたように

    「お腹の中に命が宿った時点で"うまれる"なんだよね」

    のお言葉で「うまれる」の意味を思い出した感覚でした。

    体外受精は「人間のエゴ」なのではないか?と思っていましたが、どういう形であれ、魂が親を選んで「予約(妊娠)」しなければ、命が生まれる事もない。と考えたら、そういううまれ方も魂が選んだ手段であるのかもしれない...と思いました。

    出産されるご夫婦の旦那様、最初、父親になる準備が整ってないあたり、大丈夫かなぁ...なんて思いましたが、妊娠期間もお二人で乗り越え、素晴らしかったです☆


    家族ってこういう体験をしながら本当の家族になっていくのかもしれないなぁ...


    と思いました。

    私もいつかそういう風に一緒に育っていけるような家族を作れたらいいな♪と思いました。

    「うまれる」という映画は結婚、出産に消極的になっている私に一筋の光を差し込んでくれた気がしています。


    私はまだ独身(離婚経験あり)ですが、将来のダーリンには是非、一緒に見てもらいたい映画だと思いました。

    この度はどうもありがとうございました。
    感謝いたします☆


    「うまれる」映画大ヒット!をお祈りしております☆

    私は4年前に第2子となる娘を35週で死産しました。

    私自身、映画を見るまでは、


    「辛いことをまた思い出してしまいそう・・・」
    「自分と異なる環境の人の気持ちって理解できるの?」

    と思うこともありました。

    実際に見た中で心にズシンと感じるものが大きかったのは
    やはり、同じ経験をされた関根夫妻のお話でした。

    自分と重ねて考えて辛いことを思い出すというよりも、不思議なことに


    「自分と同じように辛い経験をしても、頑張っている人がいる!」

    「前を向いている人がいる!」ということに勇気をもらったり・・・、


    悲しんでいるシーンを見ては
    「そうだよね、まだまだ泣いてもいいんだよね・・・」と思ったり。

    涙はあふれてくるけど、悲しい涙ではなく、なんだか清々しい涙・・・。

    観終わったときには、
    亡くなっていった赤ちゃんに「ありがとう」と伝えたくなりました。


    子どもを亡くす=辛いこと、だけではないんだと感じさせてくれました。

    また、他の境遇の皆さんのお話でも、映画を見るまでは自分では想像し得ない
    ことではありましたが、皆さんが目の前の状況としっかりと向き合い、
    いろいろな考えの中で自分の道を選び歩んでいく姿を見て、
    パワーをいただきました。


    皆さんが苦難を乗り越えて行く姿を見て、

    「自分に与えられたこの苦難は、どういう意味があって起こったのだろう?
    自分に何を気づかせようと思ってこれが起きたんだろう?」

    と考えるようになりました。


    その答えが自分なりに見つかってくると、きっと辛い経験が辛い経験に
    留まらず、自分の人生の糧となって先に進んでいけるのかな、と思います。

    そんな考えをさせてくれるようになったこの映画に感謝です!

    (東京都S.Aさん:死産を経験)

    私は、長い間赤ちゃんが授かるのを待っています。
    映画を見る前は、「子どものいない私が、映画『うまれる』を見て
    どんな気持ちになるだろう?」という不安もありました。

    けれど、映画に出てきた方々...子どもが授かった人も、授からない人も、
    子どもが生まれた人も、生まれなかった人も、
    みんな一生懸命生きていました。

    辛い時があるのは、授からない人だけじゃないんだと、
    視野が広がるような思いがしました。

    どの人も自分の命を輝かせて頑張っている姿に、とても励まされました。

    そして、愛と感動に包まれて生まれてくる命を見て、
    私自身もこうやって生まれてきた、奇跡の存在なのだと気づきました。
    自分の命がとても愛おしくて誇らしいような気持ちになれました。

    (奈良県K.Yさん:不妊治療中)

    いろんな想いが駆け巡って一言では言えません。
    ただ、この映画を観て前向きになれた事は確かです。
    この映画を観てみたいけど...と悩んでいる人もきっと、
    映画を観たら一歩前進できるんじゃないかなと思います。

    18トリソミーの子供を持つ家族に限って言えば、
    映画に出てくる松本さんファミリーに共感できる部分がたくさん
    あると思います。私は松本さんファミリーからどれだけ
    勇気と希望をもらったかわかりません。

    映画「うまれる」、
    たくさんの愛情が伝わってきて、
    何度観ても胸がいっぱいになる映画です。

    (東京都Y.Aさん:18トリソミーのお子様のママ)