うまれる ずっと、いっしょ。|映画『うまれる』

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うまれる ずっと、いっしょ。

「鬼滅の刃」のヒットの理由は、あるキャラの存在にあり!

詩草関連_201125s.jpg 娘・詩草の鬼滅グッズ(笑)

劇場版「鬼滅の刃」が空前の大ヒット!

公開からまだ1ヶ月ですが、259億円を突破し、
「アナ雪」も抜いて既に興収ランキング歴代3位になったとのこと!

うひゃー!
すごい!の一言!

僕も観ましたが、
日本の興収の歴代1位(現在の1位は「千と千尋の神隠し(308億円)」)を
獲得するのは時間の問題でしょうね〜。

娘の詩草(しぐさ)がこの間、10歳になり、
どんどん親離れが進み......(^^;、

会話に工夫の必要性を感じる今日この頃。。。

ということもあって、

娘との共通項を探り、
「鬼滅の刃」の漫画も全部読んだのでした。

いやー、面白い!
この世界観、オリジナリティ、すごいね!

漫画にも劇場版にも一貫していますが、
この作品が優れているところは、作品づくりに必要な

・独自の世界観
・主人公のキャラクター設定/個性的な登場人物たち
・そして、分かりやすいストーリーと展開の面白さ

がバッチリ揃っているところ。

さらに、この作品の大きな特徴であり、
これほどまでのブームになっているのは、

登場人物の「心」を丁寧に描いている点にある

んじゃないかなぁと思う。

特に、

悪役が悪役になっていった背景を、

強く共感してしまうほどに、

心が揺さぶられるほどに、

ここまで描いた作品は今までなかったんじゃないだろうか。

鬼が鬼になってしまった背景に、
何度、涙しそうになったことか(^^;。

そして、なんだか

「分からないではないぞ......」

と思ってしまう自分がいる。

キャラクターに関しては、

主人公・炭治郎の人間離れした優しさと
家族に対する愛情の深さ故の強さ、
はあちこちで語られているので割愛しますが、

僕が特に印象に残ったのが、
ちょっと意外かもしれないけれど、

我妻善逸(あがつまぜんいつ)というキャラクター
(読んで・観てない人はごめんなさい)。

実は、このキャラが、

「鬼滅」を「鬼滅」たらんとしていて、

「鬼滅」が万人に響く物語になっている理由

だと僕は思っています。

善逸は、
一言で言うと、

とにかく弱腰で自信がなく、
頼りがいのないキャラクター。

これまでのアクション漫画には
あまりなかったタイプだけれど、

実はこの設定によって、きっと多くの読者が共感できるキャラに
なっているんじゃないかなぁと思います。

だって、

あんな鬼たちを前にしたら、

他のキャラクターのように、

強くなんていられないからね(笑)。

そりゃー、ビビるよ!

登場人物の設定において

大切だとされている事の1つが、

登場人物に「憧れ性」と「共感性」を持たせること

だと言われています。

「こんな人物になってみたい」
というヒーロー的な憧れの存在と、

一方で、

「自分にもこういうところがある」、
「この人の考えは自分に似ている」、

という共感と自己発見ができる存在。

この2つが物語の登場人物には求められるんだけれど、
善逸は、「鬼滅」の中で、この「共感性」を主に体現したキャラクター。

善逸という、
「共感できる」「自分たちに身近な存在」によって、

「鬼と戦う」という

ある種、荒唐無稽な話が、
ある種、グロテスクな話が、

リアルなストーリーに感じられる「橋渡し」になっているのです。

ハマりすぎて、先日の10歳の誕生日プレゼントは、
ジジババ・伯父伯母すべてに鬼滅グッズをリクエストしていた娘。。。

いつの間にか、
漫画に出てくるやたら難しい漢字が書けるようになっているのは
良しとするか(^^;



監督・父
豪田トモ


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