映画のコーディネイターとして、一緒に取り組んでいる大葉ナナコさんの新しい著書「えらんだお産」が出版されました!
42名の方たちの、それぞれの出産ストーリーをまとめた本になります。自宅出産の方もいらっしゃいますし、帝王切開の方もいらっしゃいます。中には、残念ながら人工流産ということを選んだ方たちもいらっしゃいます。1つとして同じストーリーはないんですねー。
「オキシトシン」というの、聞いたことありますか?
無償の愛を与え合う関係性にしか分泌されない愛情ホルモンです。
妊娠するときにも、お産の陣痛時にも、赤ちゃんにおっぱいをあげるときも、きゅきゅきゅっと出るのがこのオキシトシンなのだそうです。
大葉さんのこの著書によると、帝王切開になってしまったとしても、パートナーが立ち会ってたっぷりスキンシップをすると陣痛がなくてもこのホルモンは渡せるとのこと。
愛情ホルモンをたっぷり分泌しながら命をつなぐ、いいですね〜。
好きな子のことを考えると「きゅん」ってなるのも、このオキシトシンの仕業とのこと。
きゅんきゅんホルモン出していきましょー。
(プロデューサー:牛山)
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