ママのおなかにあかちゃんがやってきた。みえないけれど、かくれんぼしてるのかなぁ? ⽶粒ほどの⼩さな⾚ちゃんがスイカサイズに成⻑し⽣まれるまでを、フラップしかけで楽しく学べる絵本。 おなかの⾚ちゃんと、その誕⽣を⼼待ちにする家族のユーモラスなやりとりに、命の誕⽣への喜びがあふれます。贈り物にも!
●「妊娠・出産をみんなで楽しむ!」を目指しました●
「あかちゃんはどうやって大きくなるの?」
子どものピュアな疑問に、楽しく答えられたらいいな、そして、そこから、親子の絆を深めてもらえたらサイコーだなぁ!と思ったのが、この絵本作りのきっかけです。
本作で目指したのは「エンターテイメント性」。
妊娠・出産を「知る」というよりも、「みんなで楽しむ!」を心がけて作りました。 ・子どもが大好きな「かくれんぼ」の要素を入れ、読み手とキャラクターが対話出来るような「仕組み」 ・フリップをめくることで赤ちゃんの成長が見える「しかけ」 ・赤ちゃんの大きさと、イチゴなど身近な食べ物との比較での「イメージ化」 ・お腹の赤ちゃんが、関西弁でおもしろおかしく答えてくれる(!) といった要素を盛り込んでみました(^^)。 赤ちゃんが誕生する場面は、両観音開きにして、ほぼ実物大、全長約50cmの赤ちゃん(ほぼ実物大!)が「飛び出して」きます(!) この絵本を通じて、「いのち」が生まれる「楽しさ」を、家族みんなで感じていただけたら嬉しいです。
妊娠・出産を「知る」というよりも、「みんなで楽しむ!」を心がけて作りました。 ・子どもが大好きな「かくれんぼ」の要素を入れ、読み手とキャラクターが対話出来るような「仕組み」 ・フリップをめくることで赤ちゃんの成長が見える「しかけ」 ・赤ちゃんの大きさと、イチゴなど身近な食べ物との比較での「イメージ化」 ・お腹の赤ちゃんが、関西弁でおもしろおかしく答えてくれる(!) といった要素を盛り込んでみました(^^)。 赤ちゃんが誕生する場面は、両観音開きにして、ほぼ実物大、全長約50cmの赤ちゃん(ほぼ実物大!)が「飛び出して」きます(!) この絵本を通じて、「いのち」が生まれる「楽しさ」を、家族みんなで感じていただけたら嬉しいです。
豪田トモ