以前、三砂ちづるさんの著書「タッチハンガー」をご紹介しましたが、今日は、もう1冊、
身体の条件も社会的な条件も整って、本当の心はもう産みたいと思っているのに、頭が産ませてくれない。
子どもを持つメリットは?デメリットは?
キャリアへのダメージは?
著書の出産専門のジャーナリストである、河合蘭さんは、「産まない女」に見えるけれど、そうではなく、将来の自分には子どもがいる、というイメージで生きている女性を「未妊」と呼んでいます。
たくさんの選択肢の中から、仕事というものを選択し、一生懸命働いてきたけれど、ふと気づいたら、身体のタイムリミットは近づいている。
「産む」と決めることも「産まない」と決めることもとても難しくて、決められないテーマ。
仕事とのバランスに悩む女性たちにおすすめです。
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(プロデューサー:牛山)
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