おなかの中の赤ちゃんは、お母さんと"へその緒＝臍帯（さいたい）"を通じて酸素や栄養素をもらい、元気に成長していくものですが、、、、、最近、びっくりするデータがアメリカで発表されました。
米国赤十字によって行われたテストによると、
臍帯血の血液中から平均287種の汚染物質が発見された
そうなんです。
そのうち180種は、人間や動物に発がん性のあるもので、水銀や農薬、テフロン製造補助剤などが含まれていたそうです。
また、217種は脳や神経に有害な物質。
お母さんの食べるものが、おなかの中の赤ちゃんにも大きく、大きく影響します。
できるだけ、ジャンクフードやお酒・煙草は避けて、健康的な食事を心がけたいものですね。
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