ちょうど1ヶ月前に誕生した"なの香"ちゃんに会いに行ってきました。
ママは、
「私はなぜ生まれてきたの?」
「本当に、必要とされてきているの?」
と、親に反発しながらギザギザハートな思春期を過ごし、やっと、赤ちゃんの命を授かることで、「自分自身のままでいいんだ」と幼い頃から抜け出せなかった孤独から脱出できた絵里子ママ。
★ 1ヶ月前の出産の様子はこちらから!
<ギザギザハートな思春期を乗り越えて>
前編/後編/お産を終えて
さて、この"なの香"ちゃんが誕生して早1ヶ月。
撮影に立ち会わせていただいた赤ちゃんたちには、概ね1ヶ月後に会いに行くことにしています。
出産のときに、「お母さん、がんばってー」とかわいらしく応援していたお姉ちゃんたちに迎えられ、1ヶ月ぶりのご対面でしたが。。。
なのちゃんの誕生を撮影し、産まれてすぐに抱っこしたトモが
「なのちゃーん、久しぶりだねぇ」
と近づいた途端、なのちゃんは、じーっとトモの顔をみて、
(あれ、あのときのお兄ちゃん!久しぶり〜!)
な〜んて言っているかのように、にっこりしたんです。
この写真ではなのちゃん、寝ちゃいそうですが(^^)。
1ヶ月くらいの新生児というのは、笑うということがあっても、通常は「新生児微笑」と呼ばれ、あくまでも筋肉が緩んでおこる生理現象だと考えられています。
ところが、なのちゃんは明らかに、トモの顔を見て、意識的に笑っているのです。
4歳と2歳のお姉ちゃんたちも、
「なのちゃんね、お兄ちゃんのこと覚えてるって言ってるよ〜」
と大はしゃぎ。
これには、まだ笑った顔を見ていなかったなのちゃんのパパも
「やっぱり一緒にお産をした人の顔は覚えてるんだなぁ」
と、大興奮でした。
その後は、すっかりトモの腕の中でもすやすや寝ちゃうし、
全く泣かないなのちゃんにびっくりな1日でした。
胎内記憶を持っている子どもたちは、約3割と言われていますが、本当かウソかは関係ありません。
こんな、なのちゃんの姿を見ていると、やっぱり赤ちゃんにも、感情も意思もあるんだなぁ、と思わざるを得ないですね〜!
先日はありがとうございました♪
あの日以来なのは「ウックン」「ハウ~」などの喃語を話したり私の顔を見てしばしば「にへら~」っと笑ったりすようになりました。
首もしっかりしてきて、保健センターの助産師さんにも「花丸!」と褒めていただきました♪
体重は4200g。
本当に、子供の成長はあっという間です。
撮影などでお忙しい日が続くと思いますが、お体に気をつけて引き続き頑張ってくださいね!
また美人三姉妹に会いたいなぁー!!!
近いうち遊びに行きマース♪