実は、もう2週間も前になりますが、12月12日(土)、とっても晴れたいいお天気の中、「うまれる」チームで駅伝大会に参加しました!
「メイク・ア・ウィッシュ」という、難病の子供たちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたい、という団体が主催した、チャリティ駅伝です。
http://www.mawj.org/ekiden2009/
チームの結成も強めるぞー、ということで、参加しよう!とは決めたものの、当然、平均年齢は40歳を超え、運動も、しなくちゃ、しなくちゃ、と思いながら、運動とはほど遠い生活をしているスタッフが大半の私たち。
果たして、3.7キロを走りきるメンバーが6人も集まるか。。と最初から不安はありましたが、プロダクションマネージャーのマラソンランナー、米田を中心に、比較的若手でチームを編成、無事に6人が集まりました。
もともとは、こんなメンバーで走るはずだったのですが、
1区:井筒亮太(CGプロデューサー)もと陸上部!とはいえ、10年以上昔の栄光(かも)
2区:米田典子(プロダクションマネージャー)発起人、かつ、マラソンランナー。期待の★。
3区:上村直人(構成アドバイザー)最年長につき、可能性は誰も分からず。。
4区:牛山朋子(プロデューサー)もと陸上部だが、砲丸投げ選手のため駅伝戦力にならず
5区:高橋啓(アソシエイトプロデューサー)最年少のため、辛うじて期待◎
6区:豪田トモ(企画/監督)密かにクリエイティビティは体力から!と言って走り込んでいるため意外に戦力か!?
ところが、アンカーを走るはずの、トモがお産待ち、ということになり、参加を断念。
急遽、走れるかどうか分からない牛山がアンカーになり、CGディレクターの吉川さんがピンチヒッターとして参加しました。
当日は、本当にいいお天気! このやる気に満ちた顔を見てください(笑)。
これが、愛のタスキ。
そして、そして、スタート!
かなりいいスタートをきりましたが。。。。高校生の頃は、インターハイにも出るか!?というスピードを誇っていた、井筒亮太も、走り終わった時はこんな感じ(笑)。
ピンチヒッターで参加した2児のパパ、吉川さん(CGディレクター)も、ほぼ最後は意識なく。。
でも、走り終わったパパに、いつもは「パパ臭いからいやー」なんて言われているお姉ちゃんが、だーーーーっと走りよってきて、抱きついたときは、周りにいた私たちも感動!!!!やっぱり、がんばっているパパ、が分かったんでしょうね〜。
愛娘とほげっている吉川さん。疲れきって、会話は成り立たない状況(笑)。
私は、と言えば、今回走る3.7キロという距離を走ったことのない、だめだめなアンカー。みんなへとへとになって帰ってくるけれど、けっこういいペースで帰ってきてる!なんとか、この汗のにじんだタスキを持って、ゴールまで帰らねばっ!!!!!!!!!
「うまれる」の意地を見せてやるーっ!!!!
という気持ちで、でも、当然、ゆるりとしたスタートしかきれないので、ゆるりとスタート。
2キロくらいまではなんとかいいのですが、やっぱり最後の1キロが辛かった〜。
でも、最後のゴール近くに、みんなが待ってくれていて、最後は、変顔になっていましたが、走りきりました〜。
左側にきてくれているのがメンバー。
結果は。。というと、なんと103チーム中、
34位!!!
あけてみたら、みんな、けっこう早かったです!
最後はもちろん、胴上げ(笑)。
楽しかった〜。
カラダを動かすのは当然気持ちいいけれど、身なりを考えずに一生懸命走るのって、本当に気持ちよいです。みんなで、タスキをつなぐっていうのは、サイコーですね★
しかも、これがチャリティになるとは!
来年も、絶対参加★
※ところで、本当は出たかった企画/監督のトモは、狭山の助産院近くで待機をしながらも、同時間に3.7キロ、走っていたようです。
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