2009年3月、
ひとりの赤ちゃんが、
予定日に
天に戻りました。
「おなかの子を産んだら離れ離れになる、この子は絶対出したくない」
ママさんは、ずっと叫んでおられたそうです。
ご夫婦は哀しみに暮れ、
「自分は何か悪い事をしたのだろうか?」
と、分からない原因に、自分たちを責める日々を過ごします。
しかし、数ヶ月後、再び、お二人のもとへ赤ちゃんがやってきてくれました。
お二人は、大切に、大切に、お腹の赤ちゃんを育ててきました。
一年前の記憶が、毎日のようによみがえります。
でも、会える日を信じて、がんばってきました。
そのお二人の「二番目の」お子さんが、もしかしたら、今日、この世に誕生されます。
いま、ママさんは陣痛と共に、懸命に、がんばられています。
僕らも今から群馬に向かいます。
会える事を信じて!!
今、この記事を読んでびっくりしています。
私は同じ年(2009年)の7月に第2子の娘を亡くしました。
しかも、住まいが群馬です!!
無事産まれてほしいです!!天使ちゃんズと一緒に、応援してます!!頑張って!!