今日で、完成前試写が終了しました。
6回に渡り、約100名の方たちにご覧いただきました。
いろいろな経験をされている方たちに、貴重な意見をたくさんいただいて、とても有意義な時間になりました。
※毎回10〜25人の方たちにお集りいただきました!
誕生死を経験された方、虎ちゃんと同じ障がいを持っているお子さんのご両親、結婚も出産もタイミングを悩んでいる方、娘を産んだのは、もうかれこれ20年前、という方。
みなさんのご意見は、はっとさせられることがたくさんありました。
映像を見ながらアンケートをびっちり書いていただいたので、大変だったと思います。
監督のトモは若干凹んだりもしましたが(^^;、最後の編集に向けて、たくさん悩みができたと喜んでいるようです。
本気で生み出す瞬間は、痛みも伴って当たり前。
まさに産みの苦しみですね。
今月中に編集を完成させる予定なので、がんばりまーす。
参加していただいた方々、ありがとうございました★
たくさんのきれいな涙と貴重なご意見、感謝しています!
(プロデューサー:牛山)
二人の子どもをもつ母です。
夫のうつ、夫の自殺未遂、夫からのDVを経験し、私自信もうつになり自分の生存価値が見出せず、夫との別居から、生きるということ、命について深く考えるようになりました。
生命の誕生の奇跡、受け継がれていく命、命の大切さ、心の葛藤をしている人たちの心にも響くような映画であってくれればと思っています。
「子どもが親を選んでうまれてくる」ということが私を救ってくれました。
この映画が一人でも多くのひとの心に響きますように。
秋に上映されるのを心待ちにしています。
命の奇跡について。
こころの底から感じ、感動し、
考えさせられる深い時間を過ごしました。
ほんとうに、ありがとうございました*
公開予定ころに、出産予定なので、
行きたいけれど、映画館で文字通り生まれたら、
しゃれになるのか、ならないのか、
って夫婦で話していたので、
今回の試写に参加できたこと、うれしかったです。
また、最後の感想を交換する時間も有意義でした。
牛山さんも、すてきな妊婦ライフ&出産を迎えられますように***