昨日は、まる1日かけて、つるの剛士さんとナレーション収録をしました。
つるのさんにとっては初めてのナレーションということで、最初は手探り状態でしたが、やはり感の鋭い人で、すぐにペースを掴み、とぉっても素敵なナレーションに仕上がりました!
やっぱり4児の父でいらっしゃるので、何も演出せずとも声に人生観が現れるというか、映画を見ていただくと、そのエネルギーがびびびっと伝わるかと思います。
ホントにお願いして良かった〜♪
ご自分の子供の出産の時のことを思い出したり、家族のことを重ねて考えてしまうので、感情をコントロールするのが、とにかく難しかったぁ。。。というのが、つるのさんの感想。
実際に、感極まってしまう場面もありました。
妊娠中のご夫婦が出産準備クラスに行く場面では「あー、オレもいったなー!」と当時のことを語ってくれたり、本編に登場する障がいを持った赤ちゃんには「元気にしてますかねー?」と気遣ったりしてくれました。
つるのさんとのやりとりは、真剣な中にも常に笑いがあり、ボケたりツッコんだりと、楽しく収録は進みました。
こちらは、ブースの中のつるのさんのナレーションをチェックしている監督のトモ。
真剣そのものの表情ですが、つるのさんとのやりとりは、真剣な中でも常に爆笑状態で、気持ちよーく収録は進みました。
今回の収録には、メディアの方々にもたくさんお越しいただき、今朝の「朝ズバ!」や「スッキリ!」、各種スポーツ新聞やウェブ誌などなど、ご紹介いただきました。
みなさま、本当にありがとうございます。
※ つるの剛士 :「5人目はちょっと間を...」 映画「うまれる」でナレーション初挑戦
http://mantan-web.jp/2010/07/05/20100705dog00m200039000c.html
本編内で誕生する"まなぽん"も登場!
既に6ヶ月になる"まなぽん"はトモのことも覚えてくれているらしく、ジーっとしばらく見た後に、ニコッと笑ってくれます。
ただ、この日はあまりにもたくさんのカメラとおじさまたちがいるので、びっくりして終始号泣状態。
子供慣れしているはずのつるのさんも、ずっと泣かれて参ったな〜ってな表情でした(笑)。
そして、夜21時。
長い、長い、収録が終了しました〜★
がっちり固い握手で終了。
おつかれさまでした!
ついでに、私のおなかのピョン吉もなでなでしてもらいました。
幸せなヤツめ(^^)。
こんなにも映画の趣旨を理解してくれて、愛情たっぷりに声を吹き込んでくれたつるのさんにお願いできて、本当によかったです。
みなさん、公開をお楽しみに!
8月のイベントにはつるのさんも登場します!
お申込はコチラから!
http://umareru.jp/event/0816/
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