昨日は母の誕生日祝いに新宿のイタリアンで食事をしました。
昔はあんなに喧嘩してたのに、今では全くそんな事がないのが、ちょっと不思議です。
最近は母の事を可愛くらしく思えたりもするし(笑)。
先日の朝日新聞の記事も、ちゃんと買いに行って僕に渡そうとするし(もう持ってるってば!笑)。
母も父も、映画「うまれる」の事を色んな人に宣伝してくれているようです。
「両親の不仲と愛情不足から不仲だった親子関係を見つめ直したい」というような、僕自身の映画を作るきっかけは、ともすると彼らを傷つける事になりかねませんが、そこはプラスに捉えてくれているようで、「あの時はごめんね」なんて事は言いませんが、
親と接するたびに、今からでも息子と良い関係を築きたいと努力している姿が見られて、僕は感動します。
親子はいつまで経っても、親子。
微妙な関係の時期があったとしても、いつまでも親子なんだなぁと改めて感じました。
やっぱり、映画「うまれる」は多くの人に見て欲しいです。
お母さん、産まれてくれてありがとう。
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