ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
産科医・池川明先生の講演を聞いたことが、映画『うまれる』を作る事になった大きなきっかけになりました。
映画『うまれる』製作のきっかけ
「 胎内記憶を持つ子供達が3歳くらいだと何と30%もいる 」
「赤ちゃんたちは雲の上で自分のお父さんとお母さんを選んでくる」
という話を聞いて、不思議だなぁと思いながらも、
自分に当てはめてみたら、
長年あまりうまいこといってなかった両親に対する否定的な概念がなくなったんです。
そこから映画作りを始め、新しい命が産まれる現場に接するたびに、
親に対する感謝の念が湧き出て来て、いまでは両親と仲良くしています。
そんなきっかけを作ってくださった池川明先生と、
何と、一緒に書籍を発売させていただく事になりました!!!
タイトルは「えらんでうまれてきたよ」
映画『うまれる』の冒頭は子どもたちの胎内記憶の証言から始まります。
そこには10-15人くらいの子どもたちが何とも不思議な、面白い話をしているのですが、
本当は50人くらいインタビューしてまして、体験談も合わせると、
もっともっと、ママさんたちを中心にたくさんの人たちの癒しにつながるストーリーがあるんです。
そこで、珠玉のような子どもたちの胎内記憶の証言をまとめ、二見書房さんから書籍として発売させていただく事になりました。
価格は1,000円(税抜)!!
さっと読んで、ジーンといただける内容になっているのかなと思っています。
また、胎内記憶に関する本は池川先生始め、既にたくさん出版されていますが、
今回の本がこれまでと大きく違うのは、
【親との関係改善に関するヒントがたくさん詰まっている】
ことです。
これまでの胎内記憶をテーマにした本は、どちらかと言うと、ママさんを勇気づける内容で子育てが楽しくなる、といったものでしたが、今回の本は、
僕のように、胎内記憶に対する考え方によって、
【いままでちょっとギクシャクしていた両親との関係を見つめ直す】
きっかけになる内容に
なっています。
従いまして、子育てだけでなく、
「親孝行」に活用いただけるのではないか
なぁと秘かな期待を持っています。
明日から発売です!ご予約はコチラから!
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また、大好評の『うまれる 〜かけがえのない、あなたへ』も増刷し、絶賛発売中です!!
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本の値段、1050円(税込)じゃないですか?