おはようございます、久々にブログに登場の牛山です。
もう、おなかのピョン子ちゃんは、かなり大きくなっていて、おなかが破裂しそうです(^^)。予定日まで、あと3週間あるとはいえ、いつ生まれても大丈夫らしいのですが、映画が公開してから、誕生してね、とお願いしている毎日です。
さて、今朝は、丸の内朝大学で行われた、「うまれる」も企画に参加させていただいた、「イクメンの育て方/育ち方~こどもを産むまでとそれからのこと~」に行ってきました。
朝大学は、出勤前に身体を動かしたり、農業を学んだり、マイ朝を楽しもう、というコンセプトで朝早くからいろいろな講座が開かれています。
そして、今回の「イクメン講座」も、朝7時から、スーツ姿のパリっとした男性陣が約20名ほど集まって、「イクメンのなり方」を学んでいました。
1回目は、先週行われた、NPO法人ファザーリングジャパンの安藤哲也さんの「イクメン概論」。
話している安藤さんも、今「クールビズ」という言葉が既に当たり前になったように、来年の今頃はパパたちも育児を楽しむことが当たり前になって、「イクメン」という言葉すらなくなっているはず、とおっしゃっていましたが、本当に、時代を感じます。
子どもがうまれたばかりの人はもちろん、まだ結婚もしていません、なんていう若いビジネスマンが、こんなに朝早くから、学んでいるなんて、感動的!
まだまだ、日本のパパたちの育休普及率は、約1.5%と低く、イクメン天国ノルウェーの取得率90%に比べたら、雲泥の差ですが、日本も確実に変わってきていることを感じます。
そして、2回目が、今朝の、バースコーディネイター大葉ナナコさんの「イクメンの基本:誕生学」でした。
最後に、「うまれる」のミニドキュメンタリーを流したのですが、男性たちが、感動のあまり、何人も涙をぬぐっている光景は、なんだか、とっても格好よかったです。
男の涙、いいですね〜。
こんな男性たちが増えたら、女性もハッピーですよね。
今週末は、男性限定の試写会も行う予定!既に満員御礼とさせていただいておりますが、どんな試写会になるのやら。
楽しみです。
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