いよいよ公開が明日に迫り、
ハラハラ・ドキドキ、ドギマギな日々を過ごしていますが、
皆さまにご報告があります(またまたですが、笑)。
一部の方々には心配させてしまっていたようですが、
この度、私、豪田トモとパートナー兼プロデューサーの牛山朋子は
入籍いたしました。
家庭環境、離婚経験から「結婚」という社会的仕組に
疑問を持ち続けてきましたが、
これからは晴れて、夫婦として映画と子どもを産み、
育てていきたいと思っています。
僕らは二人とも離婚経験者なので、婚姻届を書きながら
「もう二度と書かないようにしようね」と確認し合いました(笑)。
「結婚したくない」
「家庭を持ちたくない」
「子どもなんていらない」
これが10年前の僕ですが、映画づくりを通して、
多くの愛と気づきをいただき、新しい人間に産まれ変わった気がしています。
これも『うまれる』ということなのでしょうか。
渋谷区役所に婚姻届を出したのですが、
そう言えば、
4年前は全く同じ場所に離婚届を出したんです。
もう一度、
家族、
夫婦といった形にチャレンジしてみたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!
おめでとうございます☆彡
いよいよ、明日からですね!
いよいよ色んな意味で、スタートライン☆彡
終わりは始まり・・・
ずっと、これからも応援し続けます。
今からが大変だと思いますので、みんなで心をひとつにして
頑張ってください。
微力ですが、同じ空の下から応援しています。
PS 「出来っこないをやらなくちゃ!」
SEREUS&サボテン&カノープスより愛を込めて☆彡
ご入籍、おめでとうございます!
明日、銀座に行こうと持って時間など調べていたら・・・
なんという素敵なお知らせでしょう。
トモさん、牛山さんお幸せに♪
入籍してもパートナー同士なのは変わらないと思いますが、
一つの家族になること、はかけがえのない絆です。
(私も失敗をした上で、実感中~。)
試写のときからどんなふうに映画が成長しているか、
楽しみにしているS夫婦より
ご結婚おめでとうございます!
思うことは多々あることでしょうが、社会に生きている限り、無視できないきまりがあります。
国際結婚をしていると、それが如実に表れ、私も何度それらのきまりというか制度、しきたりの壁に当たり、疑問を感じ、その都度、乗り越えてきたことか・・・。
やはり、夫婦が本当に尊敬しあい、愛し合うところに子供は安らかに成長していきます。昨今、桐生市の小6の女の子(お父さんは日本人、お母さんはフィリピン人で、私達カップルとは逆です)が、いじめが原因で自殺した記事を目にし、本当に心が痛くなりました。
せっかく授かった命を自らの手でたたなければならなかった、しかも愛するお母さんにプレゼントしようと編んだマフラーとカーテンレールを使って自殺した・・・。これ以上親御さんにとって、悲しい出来事はなかったと思います。
外国人にとって決して住みやすくない日本・・・。国際社会とは名ばかりで、人々のマインドがいつまでもドメスティックというかローカルでは、とても表面だけいくら国際化と言っても、かえって空周りをするだけではないでしょうか?
「生まれる」は本当にそういう意味で、全員に観て欲しい素晴らしい映画だと思います。私の地元熊谷でも是非上映できるよう、現在働きかけておりますので、どうか願いがかないますように・・・。
そして、できれば英語の字幕を入れて下されば、外国人にも観て頂けるのではないでしょうか? コスト面で大変かと思いますが、もしDVD化ということが今後ありましたら、その際には是非ご検討下さい。
元気でかわいらしいお子様の誕生を心よりお祈りしております。