昨日無事、映画『うまれる』が産まれました!
たくさんの人に支えられて懸命に呼吸しております。
これまで応援してくださった皆さまに心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
僕はシネスイッチ銀座ですべての回で舞台挨拶をさせていただきましたが、
一回目の上映後の舞台挨拶で予定外に号泣してしまいました(笑)。。。
なんでだろう?
いまでも不思議な気持ちです。
僕はあまり涙を見せないことで有名で、
妻も初めて見たと喜んでいました(笑)。
僕は泣く事と笑う事が生きてる証だって思っているんですけれど、
でも、感受性が鈍くってなかなか泣けないんです。
だからこんな映画を作ったのかなという気もしています(笑)。
思えば、映画監督になりたいと思ってから18年。
一度は諦めたけど、再チャレンジしてから8年。
いろいろあったなぁと思い起こしました。
父には「お前に才能はない」と大反対され、
親戚一同には「どうやって食っていくんだ」「迷惑かけるな」と愛ある嫌味を言われ続け(笑)、
元妻の家族には「映画をやりたい」と言ったら出入り禁止になりました。
サラリーマン時代には、合わない仕事からのストレス、営業マンとしてのプレッシャー、
「俺が描いていた人生ってこれだったっけ?」
という絶望感から鬱にもなりました。
踏ん張って29歳の時に、新婚半年でバンクーバーに行ったものの
慣れない環境と言葉の壁に悩み、
自分の作品がなかなか認められず、
それでも頑張りたいと無理矢理作品を作り続けた日々でした。
そして帰国後、離婚。
だけど4年後のいま、
幸運が重なり、たくさんの人に支えられ、
ようやく夢を実現できました。
僕はまだ一本の映画を作っただけの新人です。
映画監督というのは、毎回毎回、自分で資金集めをするか、
誰かお金を持った人たちに選ばれないと成り立たない職業です。
一度作ったら自動的にずっと作品を撮り続けられるわけではないんです。
でも、いまは死ぬまで良い作品を作り続けたい、
チャレンジし続けたいという気持ちがいっぱいです。
皆さま、
これからも無名の新人監督をよろしくお願いいたします。
映画公開、おめでとうございます!
去年の夏、映画のことを知ってからずっとこのときを待ちわびていました。
今週は子どもの行事や仕事でどうしても行けなかったのですが、今週は行きたいと思っています。
ところで、写真の皆さんはとてもいい笑顔をしていますね。こんなすてきな方々を引き寄せるのは、豪田さんのお人柄ゆえなのだろうと思います。
本当におめでとうございます。
これからも応援しています。
またたくさんの愛を寄せる映画を作り続けてほしいです。
映画公開おめでとうございます。
ついに映画「うまれる」が産まれたんですね~。
この日を楽しみに待ってました♪
今日、シネスイッチ銀座へ伺いました。
子連れ&夫連れで観させて頂きましたよ~^^;
映画を観ながら何度となく号泣し、自分と重ねてみたり、
一人で納得してみたり、ある旦那さんの発言や行動が可笑しくてわらったり、とっても素敵な作品でした。
遠方に住む母に電話して母への思いを伝えたくなりました。
DVD出たら母と一緒に観たいです。
心から、おめでとうです。
浜松の3人から偉大なる新人監督へ。w
映画『うまれる』のご誕生!おめでとうございます。
一時帰国いたしましたら、絶対観に行きます!
おめでとうございます。
初日午後、シネスイッチ銀座で家内と一緒に観させていただきました。
以前からサイトの方はみており、陰ながら応援させて頂いておりました。
映画に出られる皆さんが本当に良いお顔をされている。
「うまれる」ことへの様々な思いが、引き出されている。
とにかく、語られるひと言、ひと言が重い。
押しつけがましいものは一切なく、「生の人」そのもの、そしてそれは自分という人生のスタートラインでもあったところです。
単純な言葉の枠では到底語れない、人、本来のもつ、強さ、弱さ、喜び、悲しみがダイレクトに入ってきました。
舞台挨拶を拝聴し、これは監督がもたれている「人への優しい眼差し」であるということを思わされました。
私たちにとりまして、ちょうど一年前のこの日は、三度目の流産となる処置がされた日にあたります。
今でも自分は格闘し、そしてこれからもそこ事と残りの人生、格闘し続けるでしょうが...。
とにかく、この映画と出会えてよかった。
監督、そして関係者の皆様、今回の成功を心より御祝い申し上げます。
おめでとうございます!バンクーバーにいらしたときにネットで知り合って以来ですが、ついに完成と聞いてとてもうれしいです。是非カナダでも上映して下さいね。
よかった。よかった。よかった。
わたしは台風の時「男だけの上映会」に参加しました。
以降、周りの友人にも映画を勧めています。
さらなる映画の成功をお祈りしています。
本当におめでとうございます。私は、トモさんがバンクーバーで奮闘されている日々からメールマガジンなどで読ませてもらって、応援していました。そのあと、私も偶然会社を辞めてバンクーバーへ渡りました。バンクーバー在住期間も重なってますよ(*^_^*)
今は妊娠中で、今週夫といっしょに映画を観に行く予定です。とても楽しみにしています。
トモさん&朋子さん おめでとうございます!
今日、6歳の娘といっしょに家族で観に行きます。
助産院で生まれました。私はただその場で応援する
だけでしたが、とてもとても幸せな誕生でした。
娘は覚えていませんが、今日は映画を通して
「うまれた」ことを家族で味わおうと思っています。
ステキな映画をありがとうございます。
これからも応援しています!
おめでとうございます!
お疲れさまでした。
6日、7日の「お客様の入り」はいかほどだったのでしょうか?
群馬県の応援団長としては、群馬での公開があるか心配です。
是非、群馬県での公開をよろしくお願いいたします。m(__)m
「うまれる」
監督の豪田様、制作に関わられた皆様
初めまして。名古屋に住むサリイと申します。私は10月30日の朝日新聞でこの映画のことを初めて知りました。
最初は保健師・看護師を養成する大学の教員として、これは大事な資料になると思ってご連絡を差し上げました。無料のDVDも送っていただきました。
そのDVDを見て、絶対初日に見に行きたいと思いました。名古屋伏見ミリオン座で見ました。
上映中にそこここからすすり泣く声が聞こえていました。
終了後に「オレ、今からこんなに泣いちゃってどうしよう。親父になったらどうしよう。」と顔を涙でぐちゃぐちゃにしている男性も(カップル)。
私も他の方々と同様、泣いていました。
「泣かされた」とか「泣けた」のではなく、自然に涙が流れてきました。
看護学生時代に実習で一人の妊婦さんに出産まで関わらせていただいた時のこと、私が結婚して二人の娘を授かったこと、(医療ミスで母子共に生命の危機に見舞われました)、
次女が摂食障害になり、半年間母子入院をして面会謝絶で過ごしたこと、
夫の障害(重度のアスペルガー症候群)がわかった事、
そして職場のパワハラをきっかけにうつ病になり自殺願望にさいなまれたこと、
そしていまうつ病とともに生きている私は9月末に余命数日と宣告され、
1日1つだけやり残したくない事をしてあとは極力消耗を避けるようにと主治医から言われて今日まで生きています。
「生まれる」に出会えて幸せです。感謝します。