妻が買ってきた雑誌「pen」を読んでいたら面白い数字が載っていました。
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【出産に立ち会った男性→55.2%】
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0-6歳の子どもを持つ父親の55.2%が立ち会いを経験しているそうです。
「立ち会いをしたかったけどできなかった」人は27.3%で、合計すると約8割以上の男性は立ち会い出産に好意的のようです。
僕も立ち会いましたが、娘を一緒にお迎えできたのはサイコーでした。
僕にとっては間違いなく、現在の育児に好影響を与えてくれています。
また、6歳児の父親の立ち会い率は48.4で、0歳児の父親は59.1%と、
年々、意識は高まっているそうです。
いい傾向ですね♪
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【子どもをもつことを後輩に薦める→81.6%】
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理由としては「自分が成長できる」「子どもは楽しい・かわいい」だそうです。
正にその通り!
ちなみに「薦めない」という人は2.2%。
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【2009年度に男性が育児休暇を取得した割合→1.72%】
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2006年の0.57%から大きく改善されて過去最高を記録したものの、「職場に迷惑をかける」「忙しくて取れそうもない」などの声が多く、まだまだ取得できない人は多いようです。
僕は自宅兼なので「半労半育状態」ですが、父親が常に近くにいるというのは未来人育てにはとても重要なのかもしれないなぁと思う日々です。
(詳しくはまた機会を改めて)
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【21時以降に帰宅する東京の父親の割合→39.7%】
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ちなみにソウルは29%、北京と上海は3%。。。
早く帰らないと物理的に育児できないですよねぇ。。。
仕事でなかなか帰れないという人もいると思いますが、最初の一年は無理してでも一緒にいる時間を作った方がいいよなぁと思います。
僕は娘が来てくれてから、ほぼ全く飲みに行かなくなりました。
友達は減少傾向ですが(笑)、どっちが大切なのか、と考えると、、、仕方がない部分はあるのかな、と思います。
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【父親の育児参加は必要 男性 89.2% 女性 97.5%】
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全体的に育児参加は当然という意識は強くなって来ているようです。
僕も当然だと思います。
こういうのは社会的背景が大きく影響されますよね。
僕の父親世代は企業戦士でないといけなかったから、「抱っこできない」なんて人はよくいらっしゃいますが、いまは「男が育児して当然」という時代。
数十年後、「忙しくて育児できなかった」という理由は通用するのかなぁ、、、
とちょっと心配になります。
国として、社会として、
取り組まないといけないですよね。
子育ては国育てですから!!
ぜひ読んでみてください!!
娘は5ヶ月半になり、お座りはほぼ完全マスターしました♪
ちょっと前は水疱瘡でしたが、
おかげさまで完治しましたー。
ありがとうございます。
豪田トモ
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