慣らし保育も終わり、先週から本格的に娘・詩草(しぐさ)の
保育園通いが始まりました。
保育園に行くかどうか迷っていた時に
「子どもを可愛がってくれる仲間が増える」
と聞いたのもすごく大きかったのですが、もう一つ
「1~2歳になっちゃうと親を認識するから
保育園に置いて行くのは泣いて大変だけど、
今の時期だったら分からないから楽ですよ」
と聞いたので、なるほど、それだったら詩草の負担も
少ないかなと思いました。
ところがどっこい!!
詩草は保育が始まって30分くらいすると
「ママもパパもいない」
と気づき始めたのか、涙腺全快。
結局、その日はほぼ泣き通しで、ミルクは飲まず、
泣きつかれて寝るの繰り返しだったようです。
お迎えは妻が行ったのですが、
妻の顔を見た途端、大泣きしながらも笑顔で
手を伸ばして飛び込んできたようです。
もうすぐ6ヶ月ですが、もう分かっているんだなぁと感心。
翌日は僕もお迎えに行きました。
ちょうど、今まで保育士さんからは飲もうとしていなかった
ミルクを飲み始めたところなので、少し待っていてくださいと
言われ、部屋の隅にいる娘を見守りながら待っていました。
泣きながらも泣きながらも、何とかしてミルクを飲もうとしている
健気な娘の姿に何だかジーン。。。
思わず涙が出そうになりました。
飲み終わった後に僕らのもとに連れて来られましたが、
さっそく笑顔笑顔。
その夜は仕事を休んで、た~っぷり遊びましたが、
いつも以上にご機嫌な娘でした。
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