いまさら、ですが、『JIN -仁- 完結編』を見ました。
次の週まで待つのが苦手なので、
全部録画してから一挙に見ました(笑)。
いやー、良かったですね〜。
もしかしたら前作の方が「感動」という度合いは
大きかったかもしれませんが、
ストーリー展開、キャラクター、キャスティング、テーマ&メッセージと
ドラマに必要なすべてを備えていて、
日本のテレビドラマでは『北の国から』に並ぶ、
ここ30年の傑作だと思います。
「しっかりとしたドラマ作りをしよう」という気概に満ち溢れた結果が、
ちゃんと表れていますね。
尊敬します。
「いま生きるこの命に感謝しよう」
「生まれて来たからには意味がある」
「自分の出来ることを精一杯すれば社会に、歴史に貢献できる」
というメッセージは、映画『うまれる』にも通じるものを感じました。
僕も自分に出来ることに精一杯取り組んでいきたいと思います。
作品作りに励んでいただいたスタッフ・キャストの皆さま、
お疲れ様でした!
素晴らしい作品を見せていただき、本当にありがとうございました!
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