昨日は『未来人育てプロジェクト(学校上映)』で
アドバイザーになっていただいている内山雅人先生主導のもと、
【第二回目の教育様向けの試写&ディスカッション会】
を行いました。
日本の未来を担う学生・生徒の皆さまに
映画『うまれる』を観ていただくためにはどうしたら良いのか、
という点を議論しました。
学校は僕なんかには分からない複雑な世界のようで、
『新しいことをする』のが本当に大変なようですが、
出来ない理由を考えるのではなく、
『どう工夫したら実現できるのか』
という視点で考えていただく事が出来ました。
ともすると
『子どもたちには理解できないはず』
『まだ早い』
という視点になりがちなのですが、
2,500名のモニター試写の結果を見ると、
子どもたちの感性を過小評価するのは非常に危険なことが分かります。
学生・生徒の感想
http://www.umareru.jp/everycinema-3.html#04
アンケート結果
http://www.umareru.jp/everycinema-3.html#05
大変有意義な会になったと同時に、
先生方の熱意も感じることが出来ました。
映画『うまれる』では、2011年内に限り
・10人以上の教員が集まる研修会や集会
・お申込主体が校長先生
のいずれかの場合、
【事前視聴のためのDVDを無料でレンタル】させていただく事になりました。
教員の皆さま、宜しければぜひお申込くださいませ。
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