ご存知大ヒットした韓国製純愛号泣映画ですが、
【父親になって久々に見てみたら全く違う映画に】
なっていました。
僕が一番グッと来たのは、実はこんなシーン。
建設会社の社長令嬢と無愛想なイケメン大工が運命的に恋に落ちた後、
結婚したい令嬢に反して、イケメン大工は母親に捨てられた経験から
「怖い」と二の足を踏みます
(映画『うまれる』にもあった、「親子関係の連鎖不安」ですね)。
そこで令嬢は、大工に内緒で、食事の席に両親を呼びます。
大工と令嬢の父(社長)は上司・部下の関係。
身分差もあった事から、父はムッとして、
場は重ーい空気に。。。
その後、令嬢がトイレに立った間に、
大工は「失礼します」と目も合わせずに席を立ち、
令嬢の父(社長)は
「もう二度と顔を見せるな」
とキツい一言を浴びせます。
しかしその直後に悲鳴が聞こえ、土砂降りの中、
令嬢が外で倒れている事が分かります。
娘に駆け寄ろうとする父(社長)でしたが、
それよりも素早く娘を抱きかかえて、
病院へ向かって走り出す大工の後ろ姿を見て、
父(社長)は観念するんです。
「最愛の娘をこの男に託そう」
と。
このシーンで僕は父(社長)に思いっきり感情移入してしまい(笑)、
( いつか娘の詩草(しぐさ)にも、こういう男が現れるんだなぁ。。。)
と思うと、
涙がポロポロ出てしまいました。
※ 車の運転席でハンドルを握るのが大好きな娘です
そんな娘ですが、先日、10ヶ月になりました♪
心配すんの早いって?(笑)
※ 髪留めになぜか号泣
よく「娘さん、嫁に出したくないでしょー?」と聞かれるんですが、
実は真逆なんです。
早く良い男に出会って、
結婚して、
子どもを産んで、
おじいちゃんになりたいと思っています♪
※ ちょっと髪が映えて来てました タコ八郎風です(笑)。
豪田トモ
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