レッドウォリアーズというロックバンドのボーカルを担当していた
ダイアモンド☆ユカイさんが無精子症(文字通り、精子がない症状です)
を告白した本書。
「踊る!さんま御殿!!」でナチュラル・トークを展開する
ユカイさんが僕はとっても好きなんです。
「ロッカー」が無精子症って、映画みたいなお話ですが、
『おとこ』を売りにして、破天荒な生活を送っていたユカイさんが、
奥様に出逢ってからパパになっていく過程がとっても微笑ましく、
また、不妊治療の末に妊娠が分かる場面は感動的。
ちょっと涙でました。
また映画化したい本に出会いました(笑)。
すべての男性に読んで欲しい本です。
とっても読みやすいですよ。
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