映画『うまれる』の中で出産された伴さん夫婦に、
11月20日、第2子が産まれましたー!!!
女の子で「まなほ」ちゃんと命名(母は「まどか」第1子は「まなか」)。
今回も映画と同じ伊深助産院での出産となり、
今回誕生した"まなほちゃん"も旦那さんソックリです(笑)。
出産は日曜日の朝4時。
映画と同じく、再び、週末産となりました。
やっぱり赤ちゃんはママとパパの希望を聞いてあげようと
頑張ってくれる時があるようです。
出産の取材をしていますと、
・ パパが強く立ち会いを希望していて、
・ だけど週末しか立ち会えなくて、
・ お腹の子に何度も頼んだ時に
週末を中心に、パパが立ち会える時間帯に出て来てくれる
確率がとても高いように感じます。
伴さんは2人とも週末でしたし、
死産を経験された関根さんの第2子、菖ちゃんの出産も
この日しかない、という「出張合間産」でした。
先日、日田市で上映会を主催いただいた方は5人とも(!)
週末産でしたし、実は僕らが立ち会わせていただいた出産のうち
希望していたパパたちは、全員立ち会う事が出来ていました。
こんな事を言ったら「お産は全部週末になっちゃうじゃないか!」と
言われてしまいますけどね(笑)。
これは科学的根拠ないと思うので、
胎内記憶と同じく、そう考えて楽しみましょうという事で、
ファンタジーなネタとしてスッと流してください。
(希望が叶わなかった方はすみません!)
ところで今回のまどかさんは、
なんと前回よりも叫びまくったそうです(笑)。
経産婦さんだったこともあり、時間自体は5時間ほどだったのですが、
へその緒が"まなほちゃん"に巻き付いていたため、
その部分が信じられないくらい、痛かったそうです。
映画の中ではかなり雄叫びをあげられていましたが、
今回はもっとすごかったらしいです。
僕には想像できません(笑)。
1歳11ヶ月のお姉ちゃん、まなかちゃんは、なんと、
妹が誕生する明け方の4時まで、ずっと寝ずに立ち会ったそうです。
時折、ママを応援したり、水を運んでくれたりしていたそうですが、
やっぱり普段と違うママを見て泣き出しちゃったり、
眠くてぐずってしまったり、陣痛の間にオッパイをほしがったり
(陣痛中の授乳は子宮がキューッとなるので相当痛いらしいです)。。。
立ち会った真和さんもいろいろなところに気を使って、
かなり大変だったみたいです(^^;
お姉ちゃんにつきっきりの真和さんは、
今回は、「2児のお父さんになったぞー!」の喜びの叫びは
忙しすぎて実現できなかったようです(笑)。
新しい命を前に、まどかちゃんがしみじみ。
「結婚なんて絶対したくない」
と言っていた真和さんが、まさか2児のパパになってくれるとは。
出会った頃は、「そこまで言わなくてもいいんじゃない!?」というくらい、
家族を持つことに否定的だった真和さんが、
すっかり「イクメン」となった今、これから始まる家族4人の
新しい、愛おしい生活が楽しみです。
そんなこんなで、伴家に、
そして僕らに新しい仲間が出来ました。
まどかさん、真和さん、まなかちゃん、
オメデトウございます!!!!
まなほちゃん誕生おめでとうございます!!!
パパ、ママ、お疲れさまでした!
可愛いですね〜*。;(つ▽<●)ノ゚+゚
私の、娘マウナも11月20日生まれです★
そして、2歳になりましたので
まなかちゃんと同い年です!(*^-^*)
うちも二人目できたらいいな〜♪
まはほちゃんご誕生おめでとうございます!
髪の毛がふさふさですね~♪うらやましい!
うちの次女も11月20日生まれです♪
私も撮影していただいた三女出産の際、
同じくへその緒が絡まっていたためか
陣痛と共に胎盤が引っ張られるような激痛があり
三人目が一番しんどかったです。
でも生んだ瞬間、そんな痛みはすっかり忘れてしまいました。
まなほちゃんの人生が輝きますように♪
まなかちゃん、お姉ちゃん記念日おめでとう!
パパ・ママ、4人家族記念日おめでとう!
出産おめでとうございます!!まなほちゃん、とってもかわいらしい、いい名前ですね。まどかさんの幸せそうな笑顔が素敵です。
『まなほちゃん』て、口に出していってみたら笑顔になりました。
きっとそういう子供になりそうな予感がします。
まどかさんの笑顔も最高です!
本当におめでとうございます\(*^Ο^*)/
出産おめでとうございます!!!!!!!!!!!!
私は、3人の子どもに恵まれました。
上の2人の息子は、多指症で産まれました。足の小指がもう1本ついていました。
バーデッドビードル症候群と診断され、今は網膜色素変性症という難病になり、日々生活を送っております。
私は、神様が私に神の子を預けたんだ!!と思い現在19歳と17歳の息子を育ててきました。
本当に真面目で思いやりのある子に育ってくれて、目が不自由にも関わらず、堂々と生きています。
生命に危険はないけれど、目が見えなくなるという現実を受け入れ前向きに生きています。
犯罪を犯したわけではないから、堂々と外を歩きなさい!!と、日頃から言っています。
母親思いの優しい息子たちと10歳の娘は私の宝物です。
生まれるの映画を見させていただいて、子どもが親を選んでくるのもすごく納得できました。
多くの方々に観て頂けたらいいですね!!
もし、障がいがあると分かっていながら選んで生まれたのだとしたら、
お子様は最高に勇気のある方ですね☆
そして、選ばれた親御さんは神に選ばれし人だと思い、
尊敬しています。