最近、
「パートナーシップの良好さ」
ひいては
「イクメン度」(オクメン度?)
を測る指標として注目されている視点が
『妻の夢を知っているかどうか』
なのだそうです。
確かに、「夢」とか「目標」というと男性が追いかけて、
女性が支える、というようなイメージがあったりしますが、
当たり前の話、女性、ママにも「夢」があります。
パパがママの夢を知っている
というのは、
・どれだけ2人の間に会話が交わされているか、
・どれだけ何でも話せる仲になっているか、
・話をするばかりでなく、相手のことを聞く姿勢が保たれているか、
という判断材料になるのかもしれません。
恥ずかしながら、僕は「妻の夢」について、
あまり意識した事がありませんでした。
そこで聞いてみますと、
僕が
「アカデミー賞を取ること」
だそうです(笑)。
いつか、誰もが感動する傑作を作り、
アカデミー賞の舞台で妻に感謝の言葉を述べる、、、
そんな夢を想像しながら、
既に涙ぐんでいる妻でした(笑)。
アカデミー賞、
いいね〜♪
愛着障害を克服した僕にとって、
「人の評価」は必要不可欠なものではなくなりましたが、
それでも多くの人に誉められる、喜んでいただく、
というのは純粋に嬉しいもの。
ただ、こんな芸当を成し遂げるのは
僕一人では出来ません。
おそらくその時、僕の隣にいるのは、
妻なのでしょう。
ま、
取れなくても幸せですけど☆
※ 出逢った頃(2007年春)です
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