4年前にバンクーバーで製作した映画を、着物+カウボーイ・ハットで、アメリカのマーケットに売り込みに行った時(こちらはドキュメンタリーではなくて脚本と役者さんのいる劇映画)、
あちらのプロデューサーと意気投合して日本と西洋を融合したような、ある映画を作らせていただく事になったんですが、
映画『うまれる』の企画を始めてみたら、こちらにハマってしまって、アメリカ資本の映画は途中で止めてしまいました。
いま考えると、その判断は良かったのかどうかと、時折、考えますが、多分、ナイス判断だったのだろうと思います☆
写真の真ん中の人は「24」のシーズン5くらいにエドガーというコンピュータ・オタクっぽいCTU職員の役などで知られている、ルイ・ロンバルディという役者さんです。
かなり知る人ぞ、知る人ですが(笑)。
監督・父
豪田トモ
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