※ フィルムスクール時代の友人も来てくれました!
バンクーバーでの上映会は、皆さん、どんな反応をしてくれるのかなぁと思って、ちょこちょこ会場に入ったり、外から聞いていたりしたんですが、
気づいたのは、
【ほとんど日本と反応が同じ】だという事。
やっぱり、命や家族、絆というものは万国共通なんですね。
異国の地だから、違う文化・習慣だから、肌の色が違うから、受け取り方が大きく違うという事はなく(細かくはあるでしょうけど)、
泣く時も、笑う時も、日本と同じところで、同じように反応されていました。
笑い声はこちらの方が大きかったかも。
「影の主人公」伴真和さんはこちらでも大人気!
へその緒やベビーカーのエピソードは大ウケでした(笑)。
見終わった後は、虎ちゃんが今どうしているか、関根さんご夫婦に新しいお子さんは産まれたのかどうかは、皆さん気にされていましたし、
白人系の人が新潟の人とほとんど全っく同じ感想をおっしゃっていたり(笑)、やっぱり世界は心の根底でつながってるんだよねって改めて感じた一夜になりました。
その頃、娘の詩草(しぐさ)は隣の部屋で飛行機のポーズ(笑)。
監督・父
豪田トモ
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