バンクーバー・フィルム・スクール時代のクラスメートのチャドの家に夕食に招かれて行ってきました☆
チャドとは10年来の友人ですが、養子家庭の撮影をさせていただいた時に8年ぶりに一緒に仕事をすることが出来、とてもスペシャルな経験ができました。
こういうのってすんごくイイです。
娘の詩草(しぐさ)はチャドの5歳の息子さんクリストファーと、すんごい仲良くなって、一晩中、キャッキャ言いながら走り回ってました。
クリスが「Ruuuun!!」と言うと、
詩草も「Ruuuun!」と言って走ってて、
ああ、子どもはこういう風に言葉を覚えていくんだなと☆
帰る時にはクリスが
「きみたち、うちに泊まっていく?
トモと朋子はソファーで寝て、詩草は僕のベッドで寝てもいいよ」
なんて言ってて可愛かったです(笑)。
詩草も「クリス! クリス!」な〜んて、初めて人の名前を言葉にしていました。
帰った後も「クリス」という名前を出すと、ニヤ〜と笑顔になります。
パパはロマンス歓迎だよ♪
※ クリスにハグする娘(笑)
チャドとは映画、最近の映像技術だけでなく、政治や育児など多岐に渡るディスカッションが出来て、とても楽しい一夜になりました。
彼は僕らの仲間内では一番最初に「親」になったんですが、実は彼も僕と同じく親との関係が良くなく(全くそんな風には見えなかったですが)、
親になる事にすごい不安を持っていたと胸の内を打ち明けてくれました。
でも今の彼は完璧な父親!
やはり、親との和解とパートナーとの関係性、先輩パパやご近所のサポート、そして赤ちゃんのパワーを素直に受け取ることで救われたと語っていました☆
監督・父
豪田トモ
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