バンクーバーから無事に東京に戻りました!
※ 帰りの飛行機でインド人の赤ちゃんと仲良くなりました☆
9日間の滞在は本当に素晴らしかったです。
初めての西洋式結婚式に、
バンクーバーとウィスラーでの上映会、
親友や友人、恩人との再会、
久々に触れる異国文化、、、
そして涼しい夏!(笑)
娘の詩草(しぐさ)も、
初の海外をこれ以上ないほどに楽しんでいました。
長時間の飛行機は大丈夫かなと心配していましたが、
・昼寝をさせすぎない
・搭乗前に思いっきり遊ばせる
という2つの作戦が大成功。
一度も泣かずに、着陸まで、ぐっすりと寝てくれました。
英語も「ハロー」だけマスターしました(笑)。
最終日には家族3人で夕焼けを見に行きました。
(バンクーバーは夕焼けがサイコーなんです)
夕焼けを見ながら、10年前にバンクーバーに来て、
いろ〜んな事があったことを思い出しました。
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当時の妻を日本に置いて単身バンクーバーに渡り、
英語も何だか分からないままに映画製作の勉強をし、
同じ夢に向かって突き進む仲間と出会い、
夢を応援してくれる恩人に出会い、
100万円で4年かけてアクション映画を作り、
ハリウッド映画の現場で働き、
日本に帰って離婚し、
今の妻と出会い、
一緒に映像を作るようになり、
映画『うまれる』が出来、
娘が誕生し、、、、
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泣いて笑って怒って、
頭をひねって悩んで楽しんで、
喜怒哀楽な人生を満喫して、
実に幸せな人生です。
※ 同窓会にて
今回の旅行で、共に夢を追いかけた仲間や恩人に
久しぶりに会えたのは、僕にとって本当に大きかったです。
僕はバンクーバーに渡る前は会社勤めをしていて、
映像とまるで関係のない仕事をしていたので、
一緒に夢を語り合う仲間は、
ほとんどカナダにいるんです。
彼らと色々な話をしているうちに、
気持ちも新たになり、
うまく心の整理もできたようです。
6年ぶりの訪問でしたが、
まるで時間なんて概念が存在しないかのように、
夢のような9日間を過ごせました。
みんな、ありがとう!
さぁ、
いよいよ、
次回作の製作開始です!!!!
監督・父
豪田トモ
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