100歳医師・日野原重明先生の「生き方上手」を拝読いたしました。
たくさんの気づきをいただける言葉がありましたが、
いくつか個人的に名言だなぁと思った部分をご紹介させていただきます。
【人は死に向かって成長する】
→老いとは衰弱ではなく、成熟すること。
【死は人生最後のパフォーマンス】
→「ありがとう」のことばで人生を締めくくりたい。
【不幸には過敏、しあわせには鈍感】
→きりのない願望があなたをしあわせから遠ざけます。
【子どもは救命術を学ぶべき】
→人を救える技術を身に付けているプライドがもてれば、人を傷つけたり、殺すようなことはできなくなるだろう。
【健康とは、数値に安心することではなく、自分が「健康だ」と感じること】
→健康はつねに変わらない状態を言うのではなく、個々人にその対応が任された、応用自在なもの。
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日野原重明先生「生き方上手」
監督・父
豪田トモ
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