娘を育てていると、「育児は忍耐(!?)」だなぁ、と思います。
・服を着るのを嫌がる。
・ご飯を食べるのを嫌がる。
・外でも靴を脱いで歩き回る。
・逆に、靴を履いたまま室内を歩き回る。
・「ジュースが飲みたい」と言い張って暴れる。
などなど。。。
これらは氷山の一角です(笑)。
これらの主張に、毎度のこと「あるべき論」で反応していたら、
常に怒ってばかりの親、そして子どもを泣かせてばかり、
脅してばかりの親になってしまいます。
まだ言葉が成長過程なので、自分の主張をうまく伝えられない。。。
パパもママも分かってくれない。。。と、
娘もイライラしているはず。
なので、
我慢・我慢。。。
※ テレビのリモコンで電話中(笑)。
もちろん、毎回、教えることも必要ですよね。
「どうせ言っても分からない」と思って伝えないと、
娘にとっては「全く言われていない」ということになってしまうので、
毎回、初めて言うかのように、彼女に説明します。
1歳10ヶ月でも、僕らの言葉はちゃーんと聞いています。
すると、5回に1回くらいは、
娘から
「ごめんね〜」
と言ってハグして来てくれたりするんですよ☆
※ 講演会の後、一緒にサインしました。
それがまた、めちゃんこ可愛かったりするので(笑)、
いまは20%くらいの勝率で良いのかなと思っています。
我慢・我慢。
雨、曇り、時々、晴れ。。。
監督・父
豪田トモ
とっても!同感です。うちにも3歳の男の子がいますが、1歳2歳の時より、勿論いろんなことの理解度が上がり、また言葉もよく喋るようになってきましたが、自分の主張を曲げないという点では変わっていませんので、やはり親は忍耐です。
でも、子供は自然そのもの、大人が作ったルールなど知ったことではないのですね。大人が当たり前に思ってることでも、子供の言動から、ハッと気付くことも多々あります。これって本来人(というか生き物)として、どうなんだろう?と。すみません、表現が抽象的ですが(^^;