バンクーバーとウィスラーでの映画「うまれる」の上映前に、
2回ほど講演をさせていただき、合計約300人の方々に
「胎内記憶って聞いたことある?」
という質問しました。
手が挙がったのは、だいたい5%くらいで、
全員、日本人もしくはアジア人でした。
白人系の人は「何のこと?」という感じで、
全員、首を横に振っていました。
日本で同じ質問をすると、半分以上は知っていて、
池川明先生との対談の場合だと90%以上は手が挙がります。
日本とカナダの違い、、、
それは池川明先生がいるかいないか(笑)。
クリスチャンの方々に
「子どもが親を選ぶ」という胎内記憶についての印象を聞くと、
肯定的な意見がほとんどでした。
【神様との対話の中で親を自分で決めて生まれて来る】
という考え方は、イエス・キリスト様の教えとも概ね
合致するようです(違う考えの方もいらっしゃると思いますが)。
この胎内記憶の捉え方が、
海外展開にとって実は重要なのではないかと思っていたので、
とりあえず安心しました。
監督・父
豪田トモ
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