先日のバンクーバー訪問は、娘の詩草(しぐさ)にとって初めての海外でした。
長時間の飛行機は大丈夫かなと心配していましたが、
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・昼寝をさせすぎない
・搭乗前に思いっきり遊ばせる
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という2つの作戦が大成功。
一度も泣かずに、着陸まで、ぐっすりと寝てくれました。
成田空港までは車で行きました。
ちょうど毎日のお昼寝の時間と重なっていて、
通常、娘は車に乗るとコテンと寝てしまうので難しい選択でしたが、
いつもは2-3時間のお昼寝を、道中、1時間半のうち、寝かせたのは1時間のみ。
ちなみに成田空港には9日間、駐車していましたが、
空港での受け渡し、洗車付きで、料金は8,000円でした。
業者さんによっては、もっと安いところもあるそうです。
電車では1人往復5,500円くらいなので、
車で行った方が安かったですし、1歳10ヶ月の娘のいる僕らにとっては、
車の方が遥かに楽でした
(地球環境の面はありますが。。。)。
※ 写真はバンクーバーでのものです。
成田空港は、子どもが遊べる施設が充実していますので、
思う存分、走り回って、体力を消耗してくれました(笑)。
逆にカナダのバンクーバー空港には全く子ども用の設備がなかったので、
帰りは苦労しましたが。。。
幼児と海外に渡る、その他のポイントとしては、
・早めに空港に着いておく。
・可能であれば前のスペースの広いバルクヘッドの席を予約する(前席がリクライニングされず、乳児用のゆりかごがあります)
・搭乗後、食事を早めにいただいておく(食事をすると就寝しやすくなります)。
・敷き布団代わりの枕をたくさんもらって寝る準備をしておく。
小さいお子さんを連れて海外に行かれる方の、
何かしらの参考になれば、と思います。
次のハワイでも同様の作戦で行きたいと思います☆
良い旅を!!
監督・父
豪田トモ
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