何度観ても感動します(三度目)。
その時々の状況によって感動する場面も違うものですね。
最近、流産を経験し、この映画が観たくてたまらなくなりました。昨日映画を観て、こんなに癒されるとは...と驚いています。
ただ共感、共鳴するだけでなく、気持ちの整理ができたように思います。
どうしてもまた映画が観たくて、監督にもお会いしたくて、行ったら何か変化がありそうな気がしてならなかったので、昨日は映画と講演に行って良かったです。
私は子ども達(5歳と7歳)がこの映画を嬉しそうに毎回観ている姿を観て、もう一度見せてあげたいと思いました。
他のお友達やママ達にも見せてあげたいと思いました。
そして、流産を経験して、こんなに孤独なものかという気持ちにもなりました。
私はこの映画に救われたので、同じように他にもこの映画を観て癒される人がいるんじゃないかと思い、流産経験者の方が観れる機会を作れたらな...という思いが出てきました。
私はほんとうにこの映画が大好きです。
だから、たくさんの方にみせてあげたい。
今日、旅立った子どもの供養に行ってきましたが、悲しみではなく、「ありがとう」の気持ちで一区切りをつけることができました。
これもまた、映画があったからです。
コメントする