生後14週間の双子の赤ちゃんの両親が飛行機に乗る際に
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『ぼくたちは生まれて14週間の双子の兄弟です。
飛行機に乗るのは今日が初めて。
お行儀よくするように頑張るけど、もしも落ち着かなくなったり怖くなったり耳が痛くなったりして迷惑かけたらごめんなさい。
ママとパパ(別名:歩くミルクマシーンとおむつ交換機)が耳栓を用意しています。
ぼくたちは20Eと20Fの席にいるから必要な時はいつでもどうぞ。』
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という内容の手紙とキャンディを乗客に配ったそうです(!)。
赤ちゃんは想像したほど騒がしくなかったそうで、
無事、夫婦のご両親は双子のお孫さんと対面できたそうです。
この気配りに対して
「こんなにも周囲に配慮できる親を見たことがない。素晴らしい!」
「確かに彼らの行為は素敵だけど、こういうことをしなければ機内の乗客は赤ちゃんが泣くのを許せないということなら、それはすごく悲しいこと」
「機内で赤ちゃんが泣くのは仕方がないと思う。それよりも、謝ってもらいたいくらいマナーがなっていない大人がたくさんいる」
「小さい子どもがいる親として、彼らの行為を参考にしたい」
「赤ちゃんが泣くのは当たり前だから機内では気にしないけど、確かに何もないよりは親のこういう配慮があるとこちらの気分は違うのかもしれない」
と様々なご意見があるようですが、どれも納得。
まとめると、
・周囲に配慮できる人間になりたい。
・赤ちゃんの泣き声をBGMと思える人間になりたい。
・マナーの良い人間になりたい。
という事でしょうかね。
刺激と癒しをいただきました☆
※ ロケットニュース24さんのニュースより。全文は以下にて
http://rocketnews24.com/2012/09/07/246647/
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