映画を見終わった一番の感想は、映画に出ていた全ての人が前向きに自分の道を歩いている!という幸せです。
笑顔が素敵だし、支え合う姿も、観ている人も良かったなぁ...と共感でき、幸せな気持ちになります。
素晴らしいと思うのは、見えない大きな力に守られた映画だと思えるところです。
難病を抱えたお子さんが1歳の誕生日を迎えることが出来たこと、死産を経験されたご夫婦に新しい生命が授かることは、ドキュメンタリー映画だからこそ撮る前は未知なることです。
長い時間かけて作成された映画の全てにスタッフさん達の愛情が感じられました。
それは、撮影された全ての方々が個々のしあわせを掴み取って生きていくことへのサポートだと思いました。
撮影の依頼を承諾していただくところから、スタッフさんたちの
出演していただくからには映画の撮影に協力して更にしあわせになっていただきたい!という熱意を感じました。
そして映画を通して、神秘や奇跡のような繋がりを感じています。
私も自分の納得する生きる道を歩く途上にいる者です。
また新しいヒントをいただきました。
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