朋優学園高校での映画『うまれる』の感想

他のお子さんの感想を通して、
皆さまのお子さんからのメッセージも含まれているかもしれませんよ〜☆

「私は片耳が聞こえていません。特に日常生活に不便はないし、問題はないと思っています。今回、映画を見て、私の片耳が聞こえないのも何か意味があるのかもしれない。もっと不自由な人がいるのだから、思い切って生きなければと思いました」

「母親に「そんなら生まなきゃ良かったのに」といってしまったことにすごく後悔した。どんな理由があろうと一生、言ってはいけない言葉だった」

「あんなに大変な思いをして生んでくれたのにそれを仇で返している自分が嫌だし、でもそれをやめられない自分にただ嫌になるだけです。いつかやめたいです」

「今日までずっと、将来結婚しても子どもを産みたいとはあまり考えていなかったけれども映画を見て出産に対しての考えがすごく変わりました」

「今、人間は明らかに多すぎると思う。人間が減るだけで解決する問題がいったいいくつあることか。命を大切にする気持ちはわかるが、それだけで良いというわけではない気がする」

「たとえどのような生命が生まれようとも、その中にひとつも無駄にして良い命などこの世には無いとこの映画を通じて実感させてくれました。ありがとうございました」

「私の両親は私が幼いころに離婚し、私は母親のほうで暮らすことにしました。母は祖父母の力を借りつつも女手一つで私と姉を育ててくれました。

「父は私の幼いころの記憶でしかありませんが、たくさんの愛情をそそいでくれました。今でも父と二人で会うことがあります。父は笑顔で私を迎えてくれます。両親はバラバラになってしまいましたが、私にとってはたった一人の母であり、父であり、大切な家族です」

「本当にいいものを見たな、と感じました。命の尊さや大切さを教えられました」

これだから学校上映はやめられないんです!(笑)

皆さま、今後もご支援をよろしくお願いいたします☆
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監督・父
豪田トモ

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