障害者雇用は、企業にいくつものメリットをもたらしてくれます。
【1. 労働力を確保することができる】
→ 仕事のやり方を工夫すれば、障がい者は健常者にけっして劣らない能力を
発揮できるようになります。
【2. 会社に「助け合う風土」が生まれる】
→ 純粋で正直な障がい者の存在が媒介になって、
健常者どうしの連携や連帯感も強くなりますし、人間らしい対応や、
ホッとする人間関係、ここちよい職場の雰囲気が自然に生まれていきます。
日本では、民間企業(従業員56人以上)の法定雇用率は1.8%ということですが、
残念ながら、現実的にはなかなか進んでいないようです。
ちなみに、株式会社ユニクロは積極的に障がい者雇用(身体障がい者・知的障がい者)に
取り組んでいらっしゃるそうで、雇用率は約8%。
従業員5000人以上の企業では、ずばぬけた雇用率です!
※ 書籍「働く幸せ」(著者・大山泰弘)より
一人ひとりが仕事を通じて、もっともっと輝ける社会を目指していきたいですね☆
監督・父
豪田トモ
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