子どもに「注意」をする時に気をつけたいのは、
何がどうなった時に「指導」をするのかといった点の他に、
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「叱る」と「怒る」の違いを、
自分の中で明確に理解しておく
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事なのかなと思っています。
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・「叱る」は相手のためを思って注意を促す事
・「怒る」は自分の感情が害されて爆発する事
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だと思うので、
【子どもには「怒る」のではなく「叱る」】ように心がけています
(これは子どもだけでなく、誰にでもそうですね)。
ただ、
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「叱る」と「怒る」を使い分けるのは、
自分の精神状態に大きく影響されます。
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イライラとストレスだらけの状態で、
「怒」らずに冷静に「叱」れる人はそうそういないでしょう。
なので、出来る限り、自分が幸せでいられる状態を維持するよう、
1. 親、パートナー、子ども、友人など自分とよく関わる人との
関係性を常に良い状態でいられるよう努力する。
2. 日々、やりがいがあって、楽しい仕事をする。
3. 将来や生活の事など、様々な不安を受け入れ、共存する。
4. 自分の人生に不必要だと思われる強いストレスや
ネガティブ・エネルギーとは距離を置く。
という4点が大切かなって思います。
人を育てるって頭使いますね!!(笑)
監督・父
豪田トモ
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