僕の子育てにおいて、
最近、大切にしている事の一つが「パパ・ナイト」です。
恥ずかしながら、僕はどうしても育児において後手に回りがち。
1. お腹で育てていない・身体的に産んでいない
2. おっぱいをあげていない
3. 赤ちゃんと接する事に慣れていない
4. 一緒にいられる時間が少ない
5. そもそも「母性本能」的なものがない!
という5点から、
子どもとの絆形成に難しさを感じる事が多くあるんです。
たぶん、これは僕だけでなく、
多くのパパにも共通する悩みじゃないかとも思いますが、
なかなか子どもが自分に懐いてくれない、
という悩みを持たれている方も多くいらっしゃると思います。
「ママがいい〜!!」
と誘拐犯から逃れるかのように
グァっと両手を広げて妻に助けを求める娘の姿は、もう見たくない(笑)。
そこで僕が考えたのが、
【娘とじっくり時間を過ごせる「パパ・ナイト」】
です。
最近は
・週に一回
・保育園のお迎えから朝起きるまで
・娘と二人だけで時間を過ごす
という事を始めてみたんですが、これが、
ちょーーーーー効果テキメン。
パパ・イヤイヤ期もついに脱出!!(笑)
やっぱりママがいるとママに「逃げる」機会が必ず出て来るので、
退路を断ってしっかりと向き合うと、
ちゃーんと結果が出るんですよね。
【我が子に真摯に向き合えば、いつか必ず、道は開ける。】
と信じてがんばってきました(笑)。
2人で一緒に
・夕食を食べ、
・遊び、
・お風呂に入って、
・寝間着に着替えて、
・歯を磨いて、
・寝る。
この6つの行程をじっくりと過ごすと、
子どもとの距離がぐっと縮まり、絆が深まります。
と同時に、ママにとっても最高の息抜きになりますので、
「パパ・ナイト」は、
パパにとっても、
ママにとっても、
子どもにとっても、
Win-Win-Winです。
「仕事が忙しくてそんな時間取れない」
というパパもいらっしゃると思いますが、
週に一回は難しくとも、月に一回くらいは何とかがんばっていただくと、
きっと救いの神が降り立ちます(笑)。
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懐いてくれない時こそ、
「パパ・ナイト」
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です☆
向き合う人は必ず救われます。
ぜひ!
※ たくさん遊んだ後はぐっすりおねんねです。
PS: 今夜はパパ・ナイトです♪
監督・父
豪田トモ
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