「ミツバチの羽音と地球の回転」の鎌仲ひとみ監督(写真右から2番目)、
「ハーブ&ドロシー」の佐々木芽生監督(写真一番右)とランチをしました☆
鎌仲さんは「ヒバクシャ」、「内部被ばくを生き抜く」など、
放射能や原発をテーマにドキュメンタリーを作られてきた、超パワフルな女性。
もしかしたら作品のテーマ的に、少しキツい人なのかな、
と思われるかもしれませんが、実はとーーっても気さくで優しい方です。
放射能や原発をテーマにした作品を作り続けられているのも、
「万人への平等な愛」が強くおありになるからなのかな、と思います。
ニューヨークの老夫妻アートコレクターを追った
大ヒット・ドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー」の続編が公開中の佐々木さんは、
普段はニューヨークに住まれていますが、
いまは映画公開のキャンペーンのためしばらく来日中です。
「ハーブ&ドロシー」が公開された当時、「続編が作りたい!」と語られていた佐々木さん。
本当に実現されるとは、、、行動力がワールドクラスです♪
お二人との会話は、映画作りや公開方法、お金の話など多岐に渡り、
励ましあい、刺激しあい、時には傷をなめあい(笑)、とっても貴重なひとときでしたが、
【お二人の女性に共通しているのは
「座って待たない」という事】
なのかなと気づきました。
自分のやりたい事、
世の中に対して心配な事に対して、
誰かが何かをしてくれる事を期待し続けるのではなく、
現状に対して不満を言い続けるのではなく、
とりあえず、
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自分が出来る事を一歩一歩、
着実に歩まれている
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なぁと思います。
僕もたくさんのエネルギーをいただきました!
ありがとうございました!
監督・父
豪田トモ
☆鎌仲さんのツイッター
http://twitter.com/kama38
☆『ハーブアンドドロシー ふたりからの贈りもの』公式サイト
http://www.herbanddorothy.com/jp/
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