以前、食事を出しながら講演会のように
タメになる話をしてくれるお寿司屋さんのお話を
書かせていただきましたが、
★ ブログ「愛する我が子のために最低限のしつけをすること」
http://www.umareru.jp/blog/2013/05/post-1000.html
第二弾です。
「ワインはないの?」
ある女優さんが
聞いてきたそうですが、
バリバリ硬派の寿司屋ですから、
日本酒や焼酎はともかく(日本酒も1種類のみです)、
ワインは置いていませんでした。
そうしたら、その女優さんと一緒に来ていた方が
「あのね、
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ないものねだりをするのは子どものすることで、
大人はその場にあるもので楽しむ
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のよ」
と言っていたそうで、ちょっと納得しました。
欲を満たす構造で出来上がっている資本主義社会で生活していると、
自分の思い通りにいかない事に
「なぜ、オレの希望を叶えてくれる商品がないんだろう?」
「なぜ、わたしの気持ちに寄り添ってくれるサービスがないんだろう?」
と不満を抱きがちですが、
【「ああしたい」「ここしたい」ってキリがない】
んですよね。
それよりも、
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今いる事に感謝して、自分に与えられた環境で
幸せになろうとする方が健康的
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かもしれないなぁと、ちょっと思います。
でも、僕は今、新しいカメラが欲しい(笑)。
この気持ち、どうしたらいいのかな〜。。。
監督・父
豪田トモ
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