30年後の自分への7つのミラクル・クエスチョン

30年後に自分はどうなっていたいか、

家族とどういう関係を築いていたいか、

社会にどのくらい貢献できているか、

などを考えてみようと思って、

【30年後の自分に対して色々と質問】

してみました♪

ちょっと恥ずかしいですが(笑)、
何かの参考になれば、と思って、公開させていただきます。。

< 30年後の夢 >

※ ちなみにこれは映画『うまれる』を公開した2010年から開始しています。

【1. 30年後、あなたとあなたの家族は何歳になっているでしょうか?】

豪田トモ68歳(2040年)
妻・朋子(68歳)
娘・詩草(30歳)
第二子(20?歳)

【2. これまで、どのような仕事・社会活動をしてきましたか? 】

・ 日本&海外で活躍し、独自路線を歩む代表的な映像プロダクションを運営している。

・ 15-20本の映画を製作・公開し、500万人以上の方々に
感動・気づき・癒しをお届けしてきた。

・ 映画だけでなく、様々な表現方法を通して、誰かの役に立てる活動をしてきた。

・ 命の尊さ、家族の絆、夢を持つ幸せ、人と人がつながる大切さを、
多くの人たちと共有し、様々な人たちのサポートをしてきた。

・ アメリカ・アカデミー賞にノミネートされた・受賞した経験がある(!)。

【3. その仕事・社会活動は、どのように社会の役に立ってきたでしょうか? もしくは社会はどのように変わってきたでしょうか? 】

2010年よりも

・ 幸せを感じながら生きている人・家族が増えている。

・ 命や家族、絆を大切にする社会・文化が作られている。

・ 親に「うんでくれてありがとう」と伝えた事のある人、
子どもに「うまれてくれてありがとう」と伝えた事のある人が50%を超えるなど、
誕生日などに「うんでくれてありがとう」、「うまれてくれてありがとう」と伝える事が
一般的になっている。

・ 出産の立ち会いや男性の育児協業が当たり前になっており、
育休取得率が80%を超えている。

・ 「いのちの授業」を通常のプログラムに組み込んでいる
小・中・高校が50%を超えている。

・ 親子関係・子育て・愛し方が人間の成長に最も大切で影響力が大きく、
本当の幸せを目指すためには、親子関係に取り組まなければならない
という事が常識化している。

・ お金のため、生活のために働くよりも、自分の夢・目標を実現しながら
幸せを感じて生きている人、それを応援する人が多数派になっている。

・ 自主上映会という形で、地域で映画を観るという映画の見方が
一般的になっており、「映画は地域をつなげるツール」という考え方が浸透している。

・ 女性、子ども、高齢者、障がい者など現在、社会的弱者と
呼ばれている人たちに対する差別が減り、政治・経済・社会など様々な面で、
より公平さが促進している。

・ 人口は減って少子化になっているが、数は少ないないながらも、
各自で幸せを目指す活動が行われている。

【4. 現在(2040年)、どのような仕事・社会活動をしていますか? 】

・ 既に映画製作の第一線からは退き、
現在は映画・アート・出産・子育て・夢実現・福祉などの講演会や教育・地域活動、
ボランティアなど次世代を育てる活動をしている。

・ 誰もが無限の可能性を持っていて、自分らしく生きていくことの素晴らしさを
伝える活動をしている。

【5. どのような家庭環境で生活しているでしょうか?】

・ 夫婦仲睦まじく、相変わらず笑顔の絶えない幸せな生活をしている。

・ 娘の詩草は結婚して、子どもが2人いる。

・ 第2子(?)も結婚して、子どもが1人いる。

・ 一緒に住んでいるかは分からないけれど、家族皆、
あまり離れすぎていない距離で定期的に会って、仲良く、楽しくやっている。

・ 後悔のない親孝行の後、両親は既に看取っている?(2010年現在65歳→95歳?)。

・ 弟も結婚して幸せに生活している。

【6. これまでの仕事、社会活動および家庭生活を通して、どのような人間になっていますか?】

良き夫、良き父親、良き爺、良き社会人、良き地球人、
良きフィルムメーカー、良きクリエイター、良き友人、良き隣人。

明るく前向きで、包容力があり、初対面から誰とでも仲良くなり、
誰からも愛され、若い人に混じっていても大丈夫で、
他の人からいじられつつも、尊敬されるような人間☆

【7. 現在(2040年)の自分になるために、2010年からの10年間、注力してきた事は何ですか? 】

・ 仕事と家庭で絶妙なバランスを取った。

・ 自分と密接につながる人たちとの
幸せなリレーションシップを築いた(親、パートナー、子ども、仕事仲間、友人)

→家族と一緒に過ごす時間を作る、愛情・感謝を伝える・注ぐ、
  話を聞く、我慢する、寄り添う。

・ 「うまれる」シリーズを3〜5本公開した。

・ 真摯にテーマに向き合い、常にベストを尽くし、傑作を作り続けた。

・ スタッフ各自が自分を見つめ、良い所を伸ばし、
悪い所を直すよう日々、精進し、ミッションを遂行した。

・ 海外進出の準備をした。

・ 積極的に人に会った。

以上です。

さてさて、30年後、どうなっている事でしょう〜???

楽しみなような、怖いような〜☆

監督・父
豪田トモ

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