※ 監督・豪田トモと熊谷俊人・千葉市長
以前、何度かに渡って、千葉市は熊谷俊人市長自らが先頭に立って、
待機児童の解消に向けてプロジェクトを進めているというご紹介を
させていただきましたが、
先日の千葉市からの発表によりますと、
2013年4月度の
【待機児童は32人】
となり、
昨年の123人から91人、何と、
【約74%の減少】
になったそうです。
★ 詳しくは記者会見資料をご覧くださいませ。
http://www.city.chiba.jp/kodomomirai/kodomomirai/unei/download/2504kaikensiryou.pdf
千葉市では
1. 「子ども未来局」という部署の創設
2. 民間保育園の整備
3. 保育ママ・保育ルームの活用
など「待機児童解消に向けたアクションプラン2010」に基づいて、
問題の解決に向けて動かれていたそうですが、
来年にはほぼ目標を達成されそうです。
ただ、
こういう「政策」は単に「TODO」として掲げても結果が出るとは限らないので、
やっぱり、「リーダーの想い」が大切なのだろうなぁと思います。
横浜市では待機児童がゼロになったそうですが、千葉市をはじめ、
全国で待機児童が減ることを願っています。
千葉市の子育て政策について以下、ご参考くださいませ。
★ ブログ「千葉市の待機児童解消プラン」
http://www.umareru.jp/blog/2013/04/post-980.html
★ ブログ「千葉市の驚きの子育て政策: 三世代同居に補助金!」
http://www.umareru.jp/blog/2013/04/post-978.html
★ ブログ「イクメン市長のイクメン手帳」
http://www.umareru.jp/blog/2013/04/post-979.html
★ ブログ「市長を辞めた後は民間人?」
http://www.umareru.jp/blog/2013/04/post-981.html
監督・父
豪田トモ
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