子どものメッセージの伝え方

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ちょっと前の事ですが、
娘・詩草(しぐさ)の右眼がものすごーーーーく腫れてしまいました。

小児科の先生によれば、

「虫さされ」

との事ですが、
時期としては義父が急逝した直後。

大好きなママが実家にもどってしまっていて、
しばらく会えなくなってしまったストレスがあったのかも、、、
とも感じています。

★ ブログ「親ばか日誌: 詩草もがんばっています」
http://www.umareru.jp/blog/2013/04/post-988.html

2年ちょっと前にも同じような状態になった事があったのですが、
ウィルス性の結膜炎で、同じく、目がものすごーーーーく
腫れ上がってしまったのです。

IMG_7336.jpg

大震災、そして福島原発事故の後だったので、
僕らのストレスが娘に伝わっちゃったのかな、
とも感じていました。

ストレスが病気にさせるというよりも、

ストレスによって身体の抵抗力と免疫力が下がってしまうため、
病気になったり、もしくは怪我をしやすくなったりするかも

という気もしています。

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子どもは言語能力があまり高い方ではない代わりに、
別の方法を使って親に様々なメッセージを送って
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くれます。

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代表的なものは、もちろん「泣く」という事ですが、
病気やアトピーなどもそうかもしれませんし、
逆に全く話をしなくなる、反応が薄くなる、
なども、子どもからの内的な叫び
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である事があるような気がします。

全く科学的ではありませんが(笑)。
でも、

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ひとりの命を育てる上で大切なのは、
科学的なのかどうかではなく、
子どもの伝えたい事をキャッチ出来る感性
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かもしれないな、
とも思うのです。

今はすっかり元気になった2歳6ヶ月の娘ですが、
彼女も彼女なりに、「じぃちゃん」が亡くなった事に、
無意識下で対処しようとしているのかもしれません。

大事なのは、
子どもに継続的に向き合い、
しっかりとメッセージを受けとめようとする、
という事なのかな、と思います。

毎日が修行です☆

監督・父
豪田トモ

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