家庭で暮らせない児童養護施設の子どもたちが夢を語る
スピーチ・コンテスト「カナエール」が6月30日に開催されましたが、
より多くの方に知っていただきたいという気持ちから、
ホームページを通じて、10名の方を自腹で(!)ご招待させていただきました。
http://www.umareru.jp/blog/2013/05/post-1016.html
その方々から「初体験」だった「カナエール」の感想をいただきましたので、
許可をいただいてシェアさせていただきます。
========================
「カナエール」、とても感動しました。
スピーチの中の虐待や両親の離婚など、様々な体験のお話は、
聴いていて、とても苦しくなりました。
ですが、あんなにまっすぐな瞳で、自分の夢を語られている姿に
心を打たれました。
学業とアルバイト、大変な環境の中でも夢を諦めずに
頑張っていると思うと、とても愛おしく感じました。
応援したいです。
本当に色々な事を、考えさせられました。
親が居ない、親と一緒に暮らせないのは、とても辛いことかも
しれないけれど、一緒に暮らせていても、両親が毎日喧嘩していたり、
虐待などに合っている子供もいる現実を思うと、
どちらが幸せなのでしょう・・・
私ももっと頑張りたいです。
本当に素晴らしい時間をありがとうございました。
========================
トモさんのおっしゃるとおりにやば~~いくらい
「と~~~っても感動のスピーチコンテスト」でした。
スピーチが始まってから、何度も何度も
めそめそしくしく泣いちゃいました(;_;)
つらい過去をさらりと話すたくましい姿をみて
胸がつまる思いとともに勇気ももらいました!
中学生の長男は「来年も来たい!」って言ってくれました(*^^*)
次男の通う小学校にも児童養護施設から通っている児童がいます。
今までは施設の子は手のかかる子が多く、
冷ややかな目でみてしまっていたので、
温かい気持ち接しなきゃ!って反省しました(-_-;)
来年は友達誘って自費で行きます♪
心から感謝の気持ちを込めて...
本当に素晴らしい時間をありがとうございましたm(__)m
========================
僕も観に来ていただけて、
本当に良かったです!
カナエールはスピーチに参加した子どもたちに
経済的支援をするため、
皆さまからの寄付がないと続きません。
月々、2,000円で始められます。
【月に2回、後輩にランチをごちそうする】つもりで、
ぜひ、皆でカナエールを支えていきましょう!
詳しくは以下より
↓
★ カナエール
http://www.canayell.com/your_support.html
※ ちなみにこのブログはカナエールの方々に
頼まれたものではありません(笑)。
★ ブログ「カナエールに感動!!」
http://www.umareru.jp/blog/2013/07/post-1063.html
監督・父
豪田トモ
コメントする