本日2月25日、41歳になりました!
以前は「年を取る」もんだと思っていましたが、
映画『うまれる』を作らせていただいて、
命の産まれる事と育つ事、生きる事が奇跡の連続であると学び、
今は、
【年は「感謝と共に重ねる」】
のだと、感じられるようになりました。
ありがとうございます。
こんな年齢になるまで、特に大きな病気や怪我、事故などに
遭わずに来れた事は、
本当に奇跡!
改めて、うんでくれた両親に感謝です!
実は先日、母親からこんな手紙が届きました。
めちゃプライベートなものですが(笑)、
ほぼ初めてもらった手紙、
涙がちょちょ切れたので、シェアさせていただければと思います。
※ 表現が分かりにくい点もあるかもしれませんが、
原文のママで掲載します。
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トモへ
貴方は、私達を助けにきて『うまれて』くれましたね。
親のエゴで永年、貴方を苦しませてしまい、申し訳なく思います。
今だに、親→子という図式じゃだめですね(甘え)
親→←子にならねば(反省しきり)
本当に私の子にうまれてきてくれて「有難う〜」
感謝!!!!!!!!!!!!!!
馬鹿母を、とっくに!!!!!!!!!!!!!!!超えてくれ嬉しい限り、、、。
映画『うまれる』のお蔭で素直な気持ちで「いろいろな方々」へ、
感謝する気持になれました。
「貴方のお蔭!」
『うまれる』バンザーイ!!!!!!
馬鹿母を、これからも、よろしく〜
美佐子
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お母さん、
いろいろあったけど、俺はお母さんの子どもに生まれてこれて、
最高の人生だよ!
両親を産んでくれた祖母と祖父にも感謝!
ご先祖様に感謝!
いままで僕を支えてくれた友人・知人に感謝!
『うまれる』を応援してくださる方々に感謝!
そして、
僕に最高の幸せと笑顔を生み出してくれる妻と娘に感謝!
これからもよろしくお願いいたします!!!!!
監督・父
豪田トモ