1月から開始した有料メルマガでは、
「時間がなくて命・家族・絆に関する細かい事を調べられない」
という事柄に関して、
僕らが代わりにリサーチ・取材する「代行取材」という特典があります。
栄えある(?)第一回目の題材として
取り組んでみようかなと思っているのが、
「子どもが入れない外食レストラン」
についてです。
以下のようなご投稿をいただいたのですが、
皆さまはどのように思われますか?
(文面は略してあります)
=========================================================
こないだ、あるレストランに行ったところ、
5歳の子どもの入店を拒否されました。
理由を聞いたところ、
「以前、騒がしい子どもがいて、お客様からクレームをうけたから」
なのだそうですが、
何だか釈然としない気持ちになりました。
バーや料亭、高級レストランなどであれば、まぁ仕方ないかなと思うのですが、
そこは、
子どもの大好きなハンバーガー屋で、
かつ、化学調味料などを使わない「自然派」をうたっているところなんです。。。
それって、子どもウェルカムって事じゃないの???と。。。
子どもは決して皆が皆、騒がしいわけではありませんよね。
うちの子を含めて、大人しく、ご飯を食べれる子もいます。
それを一斉に「子どもはすべてダメ」
というのは納得できませんし、
やっぱり愛する我が子を「拒絶」されるというのは、
非常に嫌な気持ちになりました。
世間様から突き放されたような気持ちにもなり、
育児ストレスもこの日は膨大に(笑)。
せっかく大変な思いをして子どもを連れて行ったのに。。。
そもそも、
子どもの入店を拒否する事は何らかの法律違反にならないのでしょうか?
もしくは道徳的に許される事なのでしょうか?
外国ではこのような事はあるのでしょうか?
少し大げさかもしれませんが、
これは
「差別」に当たらないのでしょうか?
60年代にアメリカでは黒人の入店やバスの同乗を拒否された
という事がよくあったそうですが、
当時の黒人の方々の気持ちがよくわかったような気がします。
ぜひ、この命題について、『うまれる』事務局様で調べていただけないでしょうか?
=========================================================
いかがでしょうか?
皆さまのご意見を拝見させていただき、
さらに細かく調べてみたいと思っています。
ありがとうございます!
監督・父
豪田トモ