・スティーブ・ジョブス(Apple創業者)
・ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)
・ラリー・ページ(Google創業者)
・マーク・ザッカーバーグ(FaceBook創業者)
・バラク・オバマ
・ビル・クリントン
この、そうそうたる顔ぶれの共通点は何だと思いますか?
それは全員、
「モンテッソーリ教育の申し子」
だという点です。
モンテッソーリ教育は、いまから100年ほど前、科学者であり
イタリア初の女性医師であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した
「子どもが生まれながらに持っている力を信じ、自立を助ける」
という事をコンセプトにした教育法です。
「"モンテッソーリ"って聞いたことはあるけど、イマイチよく分からない。」
という方も多くいらっしゃると思いますが、
4月16日に発行した有料メルマガ第7号でご紹介した
「モンテッソーリの子育て おとなが子どもにできること」学研教育出版
という本を読んでいただければ、とっても良く理解できます☆
本書では、モンテッソーリ教育で伝える、
【子どもが成長するために大人が出来る役割】
を、優しく、とことんまで、教えてくれます。
本文の内容を5つほどご紹介しますと、、、、
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「思いやりのある子に育ってほしい」と思うなら、ことばで言うのではなく、
わたしたちおとながほかの人に対してだけではなく、
子どもに対していつもそうであるべきですし、
「物を大切に扱ってほしい」、「乱暴なことばを使わないでほしい」、
「もっと本を読んでほしい」と思うなら、
まずわたしたちおとながそういう生き方をする必要がある。
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「いい人とはこうであるべき」という偽善的な行動を子どもに見せること
ではありません。
完璧ではないわたしたちが、いい人でありたい、
そうなりたいと願って行動し、成長していくこと。
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何でもおとなのまねをしたがり、おとなと同じようにやりたがる子どもに、
たくさんのお手伝いをしてもらいましょう。
それは、子どもの体や感覚の具体的な発達のために役立つだけでなく、
継続していくことで、やがて子どもに「わたしは有能で、役に立つ人間だ」
という信念を与える。
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「○○と△△どっちにする?」という問いかけは、
何でも「イヤイヤ」と拒否する幼児にも有効な方法。
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「失敗してもいいんだ。失敗したらこうすればいい」ということも
同時に学んでいくことで、子どもは失敗を恐れずに活動に挑戦し続ける。
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僕はモンテッソーリ教育の考え方には心から共感します☆
これをしっかり実践出来ていれば、
豊かな子ども・未来人が育つだろうなぁと想像できます。
あとは、
それを親がどこまでしっかり、子どもに向き合えるか、
かなぁ(笑)。。。
4月16日に発行した有料メルマガ第7号では、
本書
「モンテッソーリの子育て おとなが子どもにできること」学研教育出版
のダイジェストをお読みいただく事が出来ます。
じっくり読むと、場合によっては4-5時間もかかってしまう内容のものを
「10-15分で本のエッセンスを会得していただく」
という、めっちゃお得なコーナーです(笑)。
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監督・父
豪田トモ