子どもって野菜嫌いなイメージがありましたが、
3歳6ヶ月になった娘・詩草(しぐさ)は、幸いな事に
野菜をちゃんと食べてくれます。
一番好きなのはブロッコリーで、毎朝食べて保育園に行きます。
トマトはもちろん、
にんじんも大好き。
ネギは苦手だけど、小松菜は食べられる。
とっても助かります!!
ただ、好き嫌いに関わらず、
【なぜかご飯を食べたがらない時があって困ります】。
周りのママ・パパに聞いてみたら、みんな同じ悩みがあるようですね(笑)。
そこで、最近、僕が発見した
「ご飯を食べたがらない時に食べてもらう裏技」
をシェアさせていただこうかな、と思います。
あくまでうちの娘に何度か効いた方法ってだけので、
もちろん、それぞれのご家庭で違うと思いますが、
僕の必殺技は、
「僕の手をタッチさせる事」
です(笑)。
詩草はタッチが大好きなんで、
食べない時に手を出して「タッチー」と言って叩かせるんですが、
「全然ダメだね。強くない。
あれ? もしかして、ブロッコリー食べてない?
だからかー。ブロッコリー食べたら強くなるんだけどね〜」
と言うと、ほぼ100%、一生懸命、ブロッコリーをほおばります(笑)。
そしてもう一回パンとさせる。
「痛〜っ! 強くなったね?
もしかして、ブロッコリー食べた?」
と聞くと、口いっぱいにモグモグさせながら、
「うんうん」と頷きます。
(この姿がめっちゃ可愛い♪)
強くなる、大きくなる、というのが、
どうも、キーワードのようで、
これを何回か続けると、まぁ全部とは言わなくとも、
ある程度は食べてくれます☆
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詩草以外にも3人のお子さんに
試したら100%効いた
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ので、
結構イケるんじゃないかなーと思います☆
ま、手をタッチさせる事が「暴力的だ!」と敏感に反応する人には
おすすめ出来ませんが(笑)。
裏技のご紹介でしたー。
皆さんはどう工夫されてますかー?
監督・父
豪田トモ